僕は
教え子たちには
彼らにとってはそう遠くない未来についても
できるだけ伝えていきたい。
そう思っています。
彼らが
「あのとき塾長が言ってたなー。」
そう思い出す日が
きっと来ると思うから。
今日の公民の授業で出てきた
終身雇用
パートタイム・派遣労働
ワーク・ライフ・バランス
等々。
受験には直接関係はないけれど
彼らが
企業への就職を考えたり
実際に社会人として働いたときに
少しでも役立つようなことも含めて
僕自身が
東京の一部上場の大企業で経験したことや
一般社会の現状など
色々な話を伝えた。
今でも
社会人になった進プロ卒業生から
色々な相談が来る。
彼らも
中3受験生時代に受けた
「塾長の公民の授業を、
たまーに思い出しますよ🎵」
と良く言ってくれる。
大人になれば分かる。
高校受験や大学受験は
そのときに全力で努力する経験は本当に大切だ。
しかし
あくまでも通過点なんだ。
だからこそ
僕は教え子たちと
一生の関係だと思って
日々、熱と想いを込めて
真剣に授業を行っている。
今日は
そんな僕からの熱い想いを
最高の教え子たちが
少しだけでも感じてくれたら
嬉しいな。😃