水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

「中受」って超面白いよー💛

東京・千葉・神奈川・埼玉などの首都圏や

 

茨城県でも県南のつくば辺りでは

 

意識が高い小学生たちのスタンダードになっている感がある

 

「中学受験。」

 

 

 

おそらく

 

ここ県央地区の小学生と保護者にとって

 

中学受験は一部を除いて

 

スタンダードではない。

 

というか

 

まだまだ例外に近いのかもしれない。

 

 

来年度から

 

茨城県に公立中高一貫校が続々開校するので

 

「中学受験フィーバー」が過熱することが

 

予想される。

 

 

しかし

 

たとえそれでも

 

適性検査対策や作文対策ぐらいしかやらずに

 

水戸一高附属中を受験する生徒が大多数を占める思われる。

 

 

僕自身の考えでは

 

適性検査オンリーでは

 

「本当の学力は付かない」と思っている。

 

 

これは

 

会社員時代に

 

他県で公立中高一貫校対策を受け持っていた時から

 

ずーっと感じていたことだ。

 

 

もしたとえ運よく合格したとしても

 

その先、中学・高校の勉強で

 

非常に苦労することも多いと聞く。

 

 

というか

 

本音で言えば

 

中学受験の勉強をするのに

 

適性検査や作文だけじゃ

 

マジで

 

メチャクチャもったいなーい!!!

 

 

中学受験を念頭に置いた勉強をするなら

 

算数の「特殊算や頭を使う図形の問題。」

 

国語の「記述や要旨をまとめる問題や知識問題。」

 

理科の「計算問題や記述問題。」

 

社会の「時事問題や記述問題。」

 

まで

 

ありとあらゆる問題に触れさせたい。

 

 

どちらかと言えば

 

茨大附属中や私立中入試で出題されるような問題まで

 

しっかり解けるような状態にまで高めておいて

 

 

適性検査や作文対策を行った方が

 

結局成績が伸びるのも断然早くなると思う。

 

 

既に超難関になっている

 

県立千葉中や小石川中等教育学校などの

 

首都圏の公立中高一貫校を受験する生徒は

 

適性検査や作文のみやっている生徒の方が少数だからね~。

 

 

公立中高一貫校の教師たちは

 

高校入試が無い分、

 

結局は

 

その先の大学入試を見据えているのは間違いないはず。

 

 

だからこそ

 

中学受験を突破したい生徒たちには

 

「王道の中学受験問題」まで

 

しっかり解けるようにしたうえで

 

水戸一高附属中でも

 

茨大附属中でも

 

茗溪中や茨城中でも

 

自分の本当に行きたい学校に進んでもらいたい。

 

 

だってさー。

 

中受をちゃんと知らない子供や大人たちに

 

声を大にして言いたいんだよねー。

 

 

「中受」って超面白いよー💛

 

ってね。