水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

初めからできる子なんていない。

「できる子は初めからできる」

 

半ば諦めの気持ちも含めて

 

そう考えている保護者の方もいるかもしれない。

 

 

果たして

 

生まれた瞬間からできる子なんているのだろうか?

 

 

遺伝?

 

DNA?

 

親が優秀ならば

 

子どもも同じように優秀なのだろうか?

 

 

今まで

 

5,000人以上の生徒を実際に指導した経験から言うと

 

 

全くもって

 

そんなことは無いんです❗

 

 

と断言できる。

 

 

 

どんな世界でも

 

初めからできる子なんていないんです!

 

 

 

幾分、

 

他の子より飲み込みが早い子は

 

いるかもしれない。

 

 

でも

 

そんなものは

 

ちょっとした誤差にしか過ぎない

 

気がするんですよね。

 

 

 

みんな

 

初めはなかなかできるようにならない。

 

 

だから

 

何度も何度も試行錯誤しながら

 

飽きるまで何度も繰り返す。

 

 

そこで

 

ある時、パッとコツを自ら掴み

 

どんどんできるようになっていく。

 

 

初めからできる子じゃないからこそ

 

①基礎基本の大切さ。

 

②飽きるほど繰り返すことの重要性。

 

その結果として

 

③成功体験の蓄積。

 

という

 

『最強の経験』を

 

積み上げることができるんだ。

 

 

 

 

逆に

 

初めから難なくできてしまうような子は

 

試行錯誤を繰り返したり

 

毎日コツコツやるような努力

 

を怠る傾向が高いから

 

 

なかなか上手くいかないことがあると

 

途中で、

 

自分から諦めてしまう子も

 

結構多い気がする・・・。

 

 

 

 

初めからできる子じゃないからこそ

 

〇自ら努力できる人間になれる。

 

〇ぐんぐん伸びる可能性が高い。

 

〇ビッグになる可能性を大いに秘めている。

 

〇逆境にも耐えうる強く逞しい精神力を手に入れることができる。

 

 

進プロで受験を乗り越えた

 

教え子たちの

 

もの凄い成長を見ていて

 

 

僕は

 

自信を持って

 

そう言い切れるんですよね。

 

 

 

 

成功者だけは

 

当たり前に知っている。

 

 

たとえ

 

どの世界に進もうが 

 

泥臭く努力しないと勝つことはできない、

 

ということを。