水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

【中2生】『入試に強い生徒』を作る。

昨日の中2授業では

 

実力テスト対策の一環として

 

今年2021年の

 

茨城県立入試問題(数学)を解いて貰った。

 

 

今まで塾で習った単元と

 

彼らなら解けると思われる問題を全て。

 

 

 

実際に

 

『満点』を取る生徒も何人かいた。

 

 

中には

 

複数間違えた問題があった生徒もいた。

 

 

 

今年の3月に出題された県立入試問題を

 

実際に解いてみて

 

色々な感想を持ったと思う。

 

 

思っていたより

 

簡単だと思った生徒もいただろう。

 

 

結構難しい

 

と感じた生徒もいたと思う。

 

 

 

今年の県立入試の数学は

 

県全体の平均点が39点という

 

かなり低い点だった。

 

 

それを考えると

 

進プロの中2生たちは

 

現時点で言えば

 

かなり取れている方だと思う。

 

 

 

ただ

 

彼らには授業中に伝えたが

 

 

入試という

 

『ゴールから逆算して勉強して貰う為に』

 

この時期にあえて

 

県立入試問題を解いて貰ったんだ。

 

 

 

入試で勝つ奴が、一番強い。

 

 

つまり

 

入試問題が解ける奴が、

 

一番強いんだ。

 

 

特に

 

ここ数年の茨城県入試問題は

 

形式や聞かれ方が

 

かなり独特の問題が出題されている。

 

 

他の都道府県には

 

あまり無い問題形式だと思う。

 

 

 

 

だからこそ

 

普段の勉強から

 

『県立入試問題というゴールを意識すること』

 

 

後々

 

非常に効いてくると思っている。

 

 

 

中3生だけが受験生

 

というわけじゃないんだよ。

 

 

中2生も中1生も

 

近い将来、確実に受験をするわけだから

 

彼らも

 

既にれっきとした受験生なんだ。

 

 

 

受験という

 

人生の一大イベントは

 

誰よりも早く受験勉強を始めた生徒が

 

圧倒的に勝ちやすいゲームだ。

 

 

 

それだけは

 

もう間違いない。

 

 

じゃあ

 

中2や中1から

 

受験や入試問題を意識しながら勉強した方が

 

遥かに効率が高くなる。

 

 

 

僕ら

 

進学塾プロフェッショナルは

 

入試に強い‼️

 

という最大の強みを活かしながら

 

今年からは

 

さらに

 

ブラッシュアップしていく。

 

 

 

よし。

 

 

これから

 

中2生・中1生も

 

スポット的に

 

どんどん入試問題を解いて貰おう。

 

 

 

なぜなら

 

僕ら進プロ生は

 

狙っている目標が

 

周りのみんなよりも

 

高いステージにあるんだから。