昨日の中１授業では
実力テスト対策として
中３生や中２生たちと同じように
「全国高校入試問題」を使って
実力テストの範囲の総復習を行った。
確かに
難しい問題もあったと思うよ。
入試問題だからね。
でも
中１生でも解ける問題がたくさんあることにも
気付いたはずだ。
単元としてはもう習った内容だから。
中１生でも
僕らの塾では
ゴールである
「入試で点を取ること」
を意識して勉強してもらう。
中３生なら知っていると思うけれど
中３受験生になってから
いざ入試問題を解こうと思っても
そうたやすくはないんだよね。
定期テストとは
訳が違うから。
中１生のこの時期から
先を見越して
入試問題を解けるようになっておくことって
本当に本当に大きい。
なぜなら
結局は
入試問題で得点できる実力を持った生徒が
最後の最後に
勝つようにできているのだから。
