今日の中２授業では
中２数学で
今まで授業を行った全単元の総復習を行いながら
今年の茨城県立入試：数学問題（県平均３９点）
を
そっくりそのまま見てもらいながら
彼らに
意識付けトークを行った。
君たちは
まだ
中３受験生になったときのことを知らない。
ただ
もうすぐ君たちは
中３受験生になる。
そのときに
「入試問題や茨城統一テストの数学」に
てこずる生徒も出てくるに違いない。
入試数学で
苦手意識を持ってから
何とかしようとすると
そう簡単にはいかないだろう。
なぜなら、
中３になると、
中１＋中２の復習と同時に
単元的にヘビーになってくる
中３内容を
潰していかないといけないからだ。
特に
君たちが今行っている
中２数学の後半単元は
入試必出単元に他ならない。
だからこそ
部活の大会も、期末テストもひと段落して
多少時間がある
今のうちに
数学を徹底的にぶっ潰しておこう。
なんなら
中２生の時点で
茨城県立入試問題を
ある程度解ける状態になって
中３生に上がった方がいい。
その効果は
想像以上にデカいよ。
(中３生なら、首がもげるほどウンウン頷いてくれるはず。)
そのような話を
伝えていった。
中２生は
ある意味
「狭間の学年」だ。
だからこそ
この時期に
県立入試問題を意識した勉強をしておくことが
数か月後の彼ら自身を
大いに大いに
助けることになる。
中２生は
中３生になれば
「進プロ１２期生」になる。
彼らが
中３生に上がってから何とかするのではなく
僕らは
先を見据えて
先回りして
上位で合格できるように
指導していくことが必要だと思っている。
その為に
これからありとあらゆる作戦を
中２生に
そして中１生にも
どんどん実行していく。
先んずれば
人を制す。
進プロだからできること。
進プロにしかできないこと。
を
僕らは
即実行していこう。
さあ、
やるよ❗🔥
