水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

令和3年 茨城県立高校入試問題 進プロ生の感想からの簡単な総評。

昨日行われた

 

茨城県立高校入試問題。

 

 

特に

 

現中2生

 

現中1生

 

現小6生

 

の皆さん

 

 

保護者の皆様。

 

 

 

是非

 

1度ご覧になってみてください。

 

 

 

 

www.sankei.com

 

 

 

 

 

 

進プロの中3生たちの

 

自己採点や入試本番の会場で解いた感想

 

から

 

今年の県立高校入試の

 

難易度と

 

問題をざっくりと見た上での

 

簡単な総評です。

 

 

 

 

 

昨年度と比較して

 

 

英語:やや易

 

 

但し、

 

自由英作文の予想が

 

2日前の超直前特訓で完全にピタリと当たった影響も

 

あるかもしれないが。

 

 

進プロ生は塾で教えた英作文を

 

そっくりそのまま

 

書いてきた生徒が多かったようだ。

 

(自由英作文の所要時間は約30秒!😃)

 

 

 

 

国語:やや易

 

 

今年度、

 

傾向と形式が大幅に変わったが

 

「物語文・論説文・古文の読解が例年よりも非常に解き易かった。」

 

「作文が短くなって内容も書き易かった。」

 

という声が多数。

 

 

 

数学:やや難

 

 

数学は

 

生徒の得意・不得意によって評価が大きく分かれた。

 

 

傾向や出題の順番が変わり

 

資料の整理や図形の証明で

 

記述量が増加したことで

 

一応やや難に。

 

 

 

 

社会:昨年と同レベル

 

昨年から

 

知識以上に読解力・記述説明力がモノをいう試験に変貌した。

 

大問1が地理。

 

大問2が歴史。

 

大問3が公民

 

大問4が現代社会。

 

の出題。

 

 

三分野の知識だけでなく

 

大問4対策として

 

時事問題や社会問題に関する知識も

 

ある程度あった方が

 

入試本番で有利に働く可能性もあると思う。

 

 

 

理科:やや難

 

理科も生徒の得手不得手によって

 

評価が大きく分かれたようだ。

 

昨年と比較して多少細かい知識を聞いた問題もあり、

 

記述や作図問題が増えたことで

 

やや難に。

 

 

 

 

 

 

以上、

 

5教科すべてを総合的に見ると

 

 

 

5科総合:昨年と同レベル

 

になる。

 

 

 

 

但し、進プロ生の

 

ほぼ全員から挙がった声は

 

 

各科目の解答時間が

 

20分くらい

 

大幅に余って

 

かなり見直しができたこと。

 

 

その理由は

 

進プロ生なら分かるよね~。😎

 

 

そうです。

 

 

進学塾プロフェッショナル伝統の

 

『○イ○○ッ○○ー○○』

 

 

中3生たちからは

 

最も高い評価を得ました。😄

 

 

 

 

となると、

 

おそらく

 

一般的な受験生からすると

 

各高校のボーダーラインは

 

そこまで大きくは変わらないか、

 

もしくは

 

若干下がるかもしれない。

 

 

 

 

さらに、

 

今年の県立入試は昨年と比べて

 

入試倍率が多少低い高校もあるので

 

そういった面で

 

合格ボーダーが下がる高校もあると思う。

 

 

 

 

あとは

 

配点が高く、かつ出題量が多い

 

記述問題・英作文・作文が

 

各高校でどのように点数を付けられるのか?

 

 

最終的な得点が

 

大幅に変わってくるだろう。

 

 

 

 

各科目の細かい分析と

 

令和4年入試に向けての対策は

 

これから

 

じっくりやっていこう。

 

 

勿論、

 

現中2生・現中1生・現小6生たちには

 

今回の県立高校入試の分析内容を

 

早速、春期講習の授業から

 

バンバン還元していくからね❗☺️

 

 

 

今から

 

期待していてください❗