小6・小5の
中学受験コース生たちは
夏に向けて準備を積んでいる真っ最中だ。
小6生たちは
『茨城県立入試の適性検査過去問10年分』
を書いて書いて書きまくっている。
適性検査は記述問題が非常に多く、
1人1人個別に添削し、生徒が書き直し、
また個別に添削する
ということを徹底的に繰り返して
文章力を引き上げること
が大きな肝になる。
実際に出題された
茨城県立入試の適性検査問題に触れながら
まずは問題傾向と書くことに慣れること。
そして同時に
知識・読解力・説明力の
土台を
夏休み前にガチガチに固めること。
適性検査問題は
ちょっと大変で骨が折れるかもしれないけれど
ここ一番頑張って行こう❗
夏休みからは
水戸一高附属中対策だけでなく
茨大附属中対策と私立中対策も
同時に行っていくからね。
☺
小5生たちは
算数・理科・社会の
小5全単元の基礎基本+受験レベルを
一気に潰している。
中学受験問題を解く為には
まずは
何といっても
絶対的な知識力と解法パターンの習得が
必要になってくる。
適性検査だろうが
茨大附属中問題だろうが
私立中問題だろうが
それは変わらない。
思考力や記述力を鍛える前提として
基本知識+応用知識そして
受験レベル問題の解法パターンの習得がなければ
いざ、入試問題を解こうと思っても
考えられないし、
書くことも難しくなるはずだ。
だって
知識が無いんだから。
夏休みからは
適性検査問題をガシガシ解いていくために
今のうちに
基礎基本をがっちりと固めていこう。
『基礎基本を制する者は、
受験を制する』
間違いなく。