NHKのプロフェッショナルで放送された
マラソン日本代表
大迫傑選手。
実業団に属さず
フリーで競技を行っているから
日本マラソン界では
「異端児」と言われている。
しかし、
それは大迫選手自身が
自分でベストだと思う道を
自分の意志で選択した結果だと思う。
プロという
みんなが行かない道を選ぶのは
たくさんの不安を抱えることになる。
実業団は大概が大企業だから
会社員という身分であれば
毎月高額な給料も保証されるし、
監督やコーチやトレーナーもいるし
最高の練習場所も最新の道具やシューズも
全て用意されている。
そういった保証された身分や地位を
全部かなぐり捨てて
毎日毎日ひたすら練習に打ち込んだ結果、
日本新記録を叩き出し
東京オリンピックの日本代表にも選ばれた。
彼が伝えていた
「一歩、踏み出すことの大切さ」
は
彼と同じように
会社に属さずプロで塾をやっている
僕自身も
非常に勇気を頂いた。
大迫選手
ありがとうございます❗✨
とにかく
大迫傑選手は
不安や緊張や逆境があっても
楽しみながら
マラソンという仕事に取り組んでいるように見えた。
そうなんだよ。
やっぱり
プロは多大なリスクもあるけれど
それ以上に
毎日が充実していて
メチャクチャ楽しいんだ。
さらに言えば
やった結果が
全て自分に返ってくるから
成長度合いも半端無いんだよ。
どんなことでも
勇気を出して
「一歩、踏み出した先に」
大きな成長が
約束されているのだから。