水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

県立高校・私立高校で上位に食い込める生徒。

ここ最近、

 

中学3年生の受験事情は

 

一昔前と明らかに異なってきていると思う。

 

 

本当に10年前くらいまでは 

 

水戸を中心とする

 

県央地区の中学生たちは

 

100%近くの生徒が

 

県立高校を志望することが多かったように思う。

 

 

 

私立高校に行くのは

 

県立入試に落ちた生徒が行く、

 

という風潮が根強かった。

 

 

今でも

 

公立高校を志望する生徒が

 

圧倒的大多数だから

 

その風潮が残っているとは思う。

 

 

ただ

 

ここ数年、

 

私立高校を第一志望校として考えている

 

生徒・保護者が

 

一気に増えてきつつあると思う。

 

 

公立高校がダラしないのか?

 

それとも

 

私立高校が頑張っているのか?

 

 

 

卒塾生たちから

 

各高校について

 

いろいろな話を聞いている僕の立場からすると

 

 

どちらでもないし

 

どちらでもあると思う。

 

 

県立高校の先生たちも頑張っている。

 

 

私立高校だからと言って

 

面倒見が良いというわけではないし

 

県立高校だって別に面倒見が良い訳でもない。

 

 

ただ

 

県立高校の先生たちも

 

私立高校の先生たちも

 

国立大学合格者数を増やすべく

 

日夜頑張っている、

 

のは確かだと思う。

 

 

 

僕が

 

県立高校の先生たちや

 

私立高校先生たちに話を聞くと

 

やはり

 

部活動やその他の活動をやりながらでも

 

毎日しっかり勉強する生徒が欲しい!

 

と、

 

 

各高校の先生たちの話ぶりを

 

聞けば聞くほど

 

 

僕は強く感じている。

 

 

 

言い換えれば

 

 

小学生や中学生のうちから

 

 

自学力のある生徒

 

 

能動的に行動できる生徒

 

 

どの県立高校に進もうが

 

どの私立高校に進もうが

 

 

高校に進んでも

 

学年上位に食い込めるし

 

その結果

 

国立大学や有名私立大学に

 

合格できるようになる

 

ということ。

 

 

そのくらい

 

高校の勉強は

 

中学内容や高校入試に比べて

 

暗記量も膨大に増えて

 

難易度もドカンと上がる。

 

 

特に

 

中3受験生になっても

 

誰かにやらされているような生徒は

 

たとえどの高校に進んだとしても

 

たとえ高校入試時点では上位だとしても

 

 

高校入学後

 

あっという間に

 

下位に沈む。

 

 

あっという間に。

 

 

 

こうなると

 

正直言えば

 

県立でも私立でも

 

どちらでもいい。

 

 

極端な話

 

一高でも緑高でも牧高でも

 

水城でも茨高でも常磐でも

 

どこでもいいかもしれない。

 

 

 

 

どの高校に進むか?

 

というよりも

 

 

高校で

 

今の受験生のとき以上に

 

自分の力で能動的に

 

努力できるかどうか?

 

 

進学した高校で

 

学年上位数パーセントに

 

入り込めるかどうか?

 

 

の方が

 

大学進学を考えた場合

 

よっぽど大事

 

だと思うんだよね。

 

 

 

高校生やその保護者の方々なら

 

この話

 

頷いて頂けるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

これが

 

高校で

 

きっちり上位に食い込める生徒

 

 

高校で

 

中位や下位に沈んでしまう生徒

 

 

紛れもない現実

 

だと思う。