うわー
ナダル強い。
半端なく
つえーよ。
あの最強の精密機械
世界No.1ノバク・ジョコビッチでも
クレーキングの
やはり勝てなかったのか。
ナダルは
全仏オープンでは
本当に全然負けてない。
何年も何年も
全然負けてない。
つまり
いつも優勝。
毎回優勝。
なんと
もう１３回も優勝しているんだよ。
さらに
彼はもう３４歳だよ。
テニスという激しいスポーツの場合、
普通だったら
もう引退してもおかしくない年齢だよ。
それも
今回は１回戦から
１セットも落とさないで！
完全優勝。
これが
どれだけ凄いことか？
有名な話だが
彼の場合
普段の練習から
常人では考えられないくらい
ストイックに打ち込んで
練習内容に関しても
鬼のようにハードだ。
あれだけの選手だから
既に
地位も名声も収入も凄まじいから
もう十分に満たされているはず。
それでも
グランドスラムで毎回優勝を重ねるだけの
モチベーションを維持するだけでも
本当に難しいはず。
トップの選手には
ありがちだけど
自分なら大丈夫、とか慢心せずに
普段の練習も手を抜かず
次の試合に向けて
一切燃え尽きることなく
絶えず
情熱を燃やし続けている。
その点でも
本当に凄い❗
さらに
彼は物凄く紳士だ。
彼のプレースタイルは
完全なファイタータイプで
とにかく
コート内を
馬車馬の如く
縦横無尽に走る走る走る。
山なりのトップスピンを掛けて
延々とつなぐつなぐつなぐ。
(クレーコートは跳ねるから余計取りにくい)
最後、
相手はみんな根負けして
自分から自滅する。
さらに
ここぞ！
という場面でポイントを取ると
派手なガッツポーズ💪や
「バモス！」「カモーン！」と
大声で叫んだり
とにかく熱い❗
(ここだけ塾長と似ている笑)
テニスは
コートに立ったら
誰にも一切アドバイスを貰えないスポーツだ。
基本的に
最後まで完全に一人で
戦わなければならない。
だから
テニスは
とにかくメンタルがやられるスポーツだ。
(他のスポーツも同じかもしれないが)
だから
試合中にガンガンにラケットを折る選手が多いですよね？
(あれはミスをした自分自身に対して怒りをぶちまけているんです。)
しかし
そんなクソ熱い彼は
意外に思われるが
怒りをラケットにぶつけるようなことは
一切しない。
この紳士的な態度が
紳士でスマートな生ける伝説ロジャー・フェデラーと並んで
ナダルが長くトップを走り続けている要因なのかもしれない。
強い奴は
やはり強い。
そして
長い期間
ずっと強いのには
やはり
それだけの大きな理由がある。
なんだか
頭がもにょもにょしてきた。
よし！
これを進プロにも生かそう。
マジで
楽しみだ🎵
ウフフ😄
