昨日の中3授業で
数学「相似」の講義を行っている途中に
進プロ生たちに
本音で伝えてみた。
僕自身がまだ精神的に幼かった
14歳のときに
毎日どういったことを考えて
勉強していたのか?
そして
それから大人になった今まで
様々な経験を経てきて分かった、
学生時代の今この時に
思いっきり勉強することの意義とは
一体何なのか?
ただ
正直言うと正解なんて無いし
何が正しいのかなんて誰にも分からない。
だからこそ
『今、勉強することの意義』について
僕自身の考えを
そのままストレートに言葉にして話したつもりだ。
みんな
10代の多感な時期だから
いろいろと思うこともあるだろうな。
今まで何不自由なく普通に生活してきた生徒にとっては
勉強することの意味も
あまり良く分からない方が普通なのかもしれないよね。
今日の朝に授業動画も送ったから
また、ふとした時に
もう一度観て
何かしら感じてみて。
そして
そのときに感じたことを大切にしながら
すぐにペンを握りしめて
勢いを付けて
また走り出そうか。😊