水城ＳＺ
緑岡高校
茨城高校
水戸葵陵 医歯薬
常磐大高 学業特待
水戸二高
桜ノ牧
などの
トップ高校・上位高校で
毎回当たり前のように
学年最上位や学年上位に君臨する生徒は
小学生時代や中学生時代に
どのような生徒だったのか？
つまり、
どのような小学生や中学生が
各高校でも上位に君臨し、
そのまま
東大・国立医学部医学科
早稲田大・慶應大
明治大・青山学院大・立教大・中央大・法政大
などの難関大学に進めるのか？
今まで指導してきた
進プロ生たちを見てきて
『１つの共通点』があることが分かった。
その
『共通点』とは、
○とにかく授業日以外でも塾で勉強しに行きたい❗
○いの一番に塾に自習しに来たい❗
○定期テスト前に念のためワークをもう一回転やりたい❗
○実力テストや茨城統一テストの前に、塾の暗記プリント・テキストの一問一答・基本問題をもう一度セルフテストをして完璧にしておきたい❗
○塾のLINEに勉強時間報告・暗唱ボイスメッセージ・セルフテストの正答率をバンバン送りたい❗
という生徒だ。
そういった生徒は
是非とも、
トップ高校や上位高校に進学した方が良いだろう。
さらなる高みを目指せるはずだ。
しかし、
そういった生徒でないならば
トップ高校や上位高校に行かない方が
もしかしたら
身のためかもしれない。
トップ高校・上位高校は
県立でも国立でも私立でも
先生たちは
基本的に
「完全放置」だ。
高校では
解説が薄く難解なテキストや教科書を
大量に購入し、
授業では難解な問題を中心に、
爆速であっという間に進んでいく。
科目数も暗記量も勉強の負担も、
桁違いに爆増する。
高校は中学の延長線上にあると思っていたら
あまりの変貌振りに
十中八九、
愕然とするはずだ。
難易度と暗記量で比較すれば
小学校・中学校までの内容が
「１～１０」ならば
高校内容は
「１００～２００」ぐらいだと思ってもらって
全然構わないと思います。
そのくらい
明らかに明らかに異なる。
だからこそ
小中学生時代に
少しでも時間があれば
今すぐ勉強したい❗
という生徒しか
高校で上位に君臨できないのは
もう自明の理なんだ。
その為には
高校からと比べて
まだ基本的な内容がほとんどである
小学生・中学生のときから
どれだけ
自学力・自走力を鍛えてきたのか？
ここで
ある程度、
勝負が見えてくる。
現役で高校生を指導している学校の先生や塾予備校の先生なら
皆さん
首がもげるくらい
ウンウン頷いてくれるはず。
中学受験や高校受験は
本当に
ゴールでも何でもないからね・・・。
高校受験までしか指導しない塾や先生ならば
自学力とか先のことなんて関係なく
とりあえずどこでもいいから
合格させて、はい終わり。バイバイ。
で良いのかもしれない。
しかし、
高校生や大学受験まで指導している
進学塾プロフェッショナルでは
トップ高校・上位高校に合格した後も
学年上位に君臨し、
そのまま
『自分が本当に行きたい大学に進むために』
今のうちから
先を見越して
自学力をしっかりと鍛えていく❗
大学受験を見越して
今のうちから
自分から学び
自分から走る力を育成するんだ。
