小学生の授業も
中学生の授業も
高校生の授業も
僕は一貫して同じ考えを持って
授業を行っています。
勉強は難しい・・・
と考えている人もいると思う。
だから
①知識や解き方をなるべく噛み砕いて
できるだけ分かりやすく伝えること
を
常に意識して授業を行っております。
分かった!
と理解してくれれば
いかに難しいと思っていた科目や単元や問題でも
生徒が圧倒的に勉強しやすくなりますから。
また
塾は基本的に生徒の成績を上げることが
常に求められています。
特に、進学塾の場合は、
さらにその上の
難関校の合格を目標にしている生徒が
大部分を占めます。
そうで無ければ
わざわざ進学塾には来ないと思います。
成績を上げて難関校の合格を勝ち取るためには
授業という限られた短い時間だけでは
いくらつきっきりで教え込んだとしても
実際には難しい。
授業や確認テストだけではなく
それ以外の時間も使って
生徒自身が自ら勉強していかないと
なかなか成績は上がっていかないし
ましてや難関校の合格は文字通り難しくなる。
だからこそ
②生徒が自分から勉強をやる人になってもらえるように
やる気やモチベーションを上げることが
一番大切!
だと考えています。
部活のキャプテンをしたことがある方や
部下や後輩がいる人なら
とにかくやる気を出して前向きになってもらうことが
非常に大切だと
お分かりになるのではないでしょうか。
そのために
僕は授業の中でいろいろな話をすることが多いことに気付くと思います。
◯成績が上げた進プロの先輩たちの話。
◯難関大学や難関高校や難関中学に合格した先輩たちの勉強法。
◯部活で勝つための練習を例にして勉強で良い成績を出すための練習法。
などなど。
すべては
生徒1人1人が
それらの話を自分自身に置き換えることで
勉強のモチベーションを上げてもらうために
一生懸命演じながら話をしているんですね。
そして
嫌かもしれない勉強を
少しでも楽しく感じてほしい。
だから
③僕の授業では
なるべく笑いやユーモアを入れること
を
心掛けています。
僕自身が
小さい頃から人前やステージに立って良く人を笑わせて盛り上げ役をやっていたり
今でも良くライブに観に行くくらいお笑いが大好き!
ということもあるかもしれませんが。
やっぱり
どうせ授業を受けるなら
できるだけ楽しく笑って受けてもらいたい。
◯必殺語呂合わせ!を使ったり
◯みんなで爆笑しながら暗記ソング🎵を歌って覚えてもらったり
◯授業中に雑談をバンバン入れてみんなで笑い合ったり。
楽しい方が間違いなく知識を吸収しやすいし、
何より授業自体をみんなに楽しんで受けてもらいたい気持ちが
僕の場合は人一倍強いのかもしれません。
そう願って
実は、
塾を開ける前にも授業が終わった後にも
裏ではめちゃめちゃ頑張って準備しています。
授業も
漫才やコントや芝居と同じように
どれだけ入念に準備したかで決まる部分が
大きいですから。