僕は
塾に本気だ。
授業に本気だ。
生徒の成績アップに本気だ。
一念発起し、
順風満帆だった超大手進学塾（県立トップ高合格者毎年200名以上）の幹部を辞めて
リスクを背負って独立して
文字通り全くのゼロから
自分の塾を開いた。
最初は開業資金が全然無いから
泣く泣く愛車を売り、さらに結構な額の借金を背負って
汗水垂らしながら自分の足を使って家々を回り
時には犬に吠えられながら毎日チラシを撒き、
１人１人の成績を上げながら
ようやく塾を軌道に乗せていった。
無論、
今でも毎日が闘いだ。
会社員の方々も同じだと思いますが、
どの業界でもみんな必死になって競争している。
塾経営だって甘くない。
そして現在は、
中学受験
高校受験だけでなく
生徒や保護者様たちからの熱いご要望を受けて
予備校部も立ち上げ
大学受験も行い
さらに
すべての科目について指導している。
毎日、次の日の授業に向けて
徹底的に予習して
雑談や語呂合わせも含めて準備する。
進プロは確認テストが肝！
だから
生徒１人１人の習熟度や志望校を考えながら
毎回、手を変え品を変え工夫して作成する。
そして授業では
準備してきたからこそ
思いっきりスパークする！✴️
すなわち
一生懸命モチベーショントークを伝え、
同時に
無茶苦茶はっちゃける！（笑）
せっかく進プロに来て頂いたのだから
学校や他の塾では絶対に味わえないくらい
やる気を上げて欲しいし、
授業で笑って勉強を楽しんで欲しい！
という気持ちが
僕の場合は、人一倍強いんですよね。
すべては
進プロ生の成績を上げたい！
進プロ生を第一志望校に合格させたい！
そのためには
塾長が本気になること。
そして
塾長の熱い想いが生徒に伝わること。
それが達成できなければ
指導者の負け
なんですよ。
このくらい
指導者が本気でやっていると、
その本気さが生徒に伝わり
生徒の成績は上がる。
こんな混沌とした時代だからこそ
日々本気で取り組むことが
物凄く大切になっているような気がする。
生徒たちと一緒に毎日頑張っていると、
僕自身は
そう実感しているんです。
