水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

総体(中体連)で上に勝ち進む方法。

昨日の中3授業は、

 

前半で

 

実力テスト対策。

 

 

理科・社会の中1&中2内容を

 

一問一答・基本問題から応用入試問題まで

 

一気に総復習。

 

 

後半からは、

 

数学『2次方程式の利用』を授業。

 

今までは期末テスト対策特訓期間があり、

 

ちょっと間が空いたから

 

2次方程式の計算について復習も入れながら

 

文章問題をガシガシ進めていった。

 

 

中3生たちの出来具合を見ていると

 

大丈夫そうだね😊

 

 

その数学の授業中に、

 

今週行われる

 

総体(中体連)の地区予選の話題になった。

 

(所謂、雑談です)

 

 

今までの中3生では

 

過去最高は、

 

地区大会優勝。

 

中央地区優勝。

 

県代表。県大会3位。

 

関東大会や全国大会に進んだ進プロ生たちがいる。

 

 

進プロ生は勉強だけじゃなく、

 

部活動も全力で頑張る生徒がかなり多い。

 

さらに

 

塾長の僕も

 

現役で草試合に出ているスポーツマンだから

 

この時期は塾内でも

 

部活の話題で

 

まー、盛り上がる・盛り上がる☺️

 

 

今まで部活が強い生徒から

 

根掘り葉掘り聞いてみた経験でいうと

 

部活の総体で

 

県大会ベスト8などに勝ち進むチームや生徒には

 

結構な共通点があることに気付いた。

 

 

 

それは

 

試合本番で

 

自分やチームの強みを最大限活かして

 

プレーすること。

 

 

 

部活は

 

プロやセミプロレベルじゃないから

 

テクニックやケアレスミスなどの

 

細かいところでは

 

そこまで差が付かない。

 

 

というか

 

みんな多かれ少なかれ弱点はあって当たり前。

 

 

多少のウィークポイントは

 

強いチームにもみんな普通にあるし、

 

たとえ強い人でも

 

試合で結構ミスをしているんだよ。

 

 

ただ

 

実際の試合本番では

 

弱い所があっても多少のミスがあっても

 

自分たちの強いところ1つに特化して

 

それで押し切ってしまう方が

 

結局は圧倒的に勝ち易くなる。

 

 

総合力以上に

 

たった1つのストロングポイントを活かした戦略で

 

徹頭徹尾押し切って

 

地区大会や中央地区で優勝しているところが

 

実は結構多いみたいなんですよ。

 

 

県大会でベスト8に入った先輩たちの具体的な例(野球部やサッカー部)

 

 

塾長が県大会まで勝ち進んだときの例は

 

授業でお話したので

 

送付したYoutube動画を観てみてくださいな。

 

 

 

僕自身も

 

今回、改めて勉強になったね。

 

 

部活の試合がある生徒は

 

是非、参考にしてみてください。