高校受験合格体験記⑪
私は中3になっても志望校が決まらず
ダラダラと過ごしていた。
そんなやる気のない日々を送っていたら
とうとう実力テストで自己最低点を取ってしまった。
その時も部活やクラブを言い訳に勉強から逃げていた。
夏休みの三者面談で担任の先生と話し、
なぜ点数が取れないのか?
ようやく考え始めた。
そうすると
自分の理解が不十分な所と知識に穴がたくさんあることに気付いた。
それからは塾長の指導の下、正確な理解と正確な知識を身に付けるべく
テキストの基本ページを繰り返し解き、
得意な教科では小さなミスを無くすことを心がけた。
そのお陰で私立入試・県立入試で自分の望む結果を得られることができた。
高校では怠惰な生活を送って後悔したくない。
だから何事にも全力で取り組んでいきたい。