中学受験、受かった時と落ちた時の考え方 - 川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越
僕も川越松江塾の真島さんも
同じ個人塾経営者として
小学校低学年から高校3年生まで
直接指導しているから
メチャクチャ分かることがあるんですね。
中学受験も高校受験も
勿論、大切ではある。
中学受験や高校受験で
一生懸命努力できない生徒は
この先も努力できない可能性が高い。
だから
中学受験も高校受験も
本気で受験に立ち向かうのが大前提。
しかし、
たとえ中学受験や高校受験で合格したからといって
この先のことは
何も保証してはくれないのだ。
確かに、
受験から解放されて遊びたい気持ちは分かるけれど
様々な理由を付けて
勉強量を減らした生徒は
中学や高校では
ものの見事にガクンと沈む。⤵️
12歳や15歳が
その子にとっては
学力の一番のピークになってしまうよ・・・。
つまり
あとは
下るしかなくなるということ。
少なくとも
入学時に思い描いていた理想や
この先の将来の夢とは
欠け離れた現実が待っていることになる。
テストで上位に入れなかったり
勉強がつまらないと
授業や学校生活も
やっぱりつまらなくなってしまうからね。
11月に伺った塾説明会で
某県立トップ高校・附属中学校の校長先生も
同じようなことを熱くおっしゃっていた。
塾の先生方には
先を見据えた指導を
是非ともお願いしたい❗🙇♀️
と。
F1レース🏁
で例えてみると
分かりやすいかもしれません。
本選は
高校の勉強。
勝負は
大学受験なのだ。
その為に
中学受験や高校受験という
本選でスタートする位置を決める予選会があるんだ。
予選会でポールポジションや良い順位に入っても
本選では
さらにスピードを付けて走らないと
後続の本気で走っている生徒たちに
ガンガンにごぼう抜きされる。
これが
紛れもない現実。
そう思って頂いて
間違いないと思います。