現中2生の
茨城県立高校入試日程案が判明した。
一般学力検査日が
2月28日。
例年3月に行われていた
茨城県立高校入試が
2月に前倒しになる。
令和6年度 茨城県立高校入試日程案(現中2生)掲載https://t.co/qxXEZiq8tW
— 茨城県高校受験情報サイト (@ibaraki_koko_j) 2023年1月5日
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学力面は勿論だが、
受験生や保護者の方々の
入試に対する心理的な面も含めると
少なくとも
高校入試に向けて
1日でも一週間でも早く
本格的に受験勉強をスタートした生徒が
有利になるということ。
つまり
毎日の勉強で
学校の宿題等だけではなく
県立入試対策を意識した勉強をしている生徒にとっては
本番で有利に働くことになると思う。
たかが数日。
されど数日。
そして
入試日程だけではなく
入試問題自体にも
より一層注目していく必要があると思っている。
大学入試で言えば
2年前に旧センター試験からガラッと変わった
大学入学共通テスト。
共通テストになってからは
普段から
『共通テスト対策用の勉強』をしていないと
高校の課題や勉強だけでは
共通テスト本番で高得点を取ることが
非常に難しいのが現状だと思う。
県立高校入試問題も
年を追うごとに
同じようになっていくことが予想される。
現中2生からは
水戸一高が定員80名(2クラス)を削減する。
少子化の影響もあり
他の県立高校も
どんどん定員削減を進めていくことが予想される。
これからは
今しか見ていない生徒や入試を意識しない生徒は
より一層不利になっていくだろう。
逆に言えば
入試を見越している生徒や
普段から入試を意識して勉強している生徒
つまり
なるべく早いうちから
自学力と自走力を身に付けた生徒が
より一層勝ちやすくなる入試になる❗
僕は
そう思っています。