この資料は
日本の18歳のうち何%が
難関大学・上位大学に進学しているのか?
というデータである。
日本全国で
国立・私立・公立中学は合わせて約10,000校。
学年1位は10,000人いる計算だ。
たとえ中学で学年1位であっても
各高校で上位に君臨しなければ
難関大学・上位大学に合格することは難しいことが分かる。
進プロ生の例
で言えば
○公立中で学年1位
○国立附属中で学年4位
○公立中で学年1位
○国立附属中で学年トップ20
○公立中で学年4位
→緑岡で学年トップ10→横浜市立大学
○公立中で学年トップ10
→緑岡で学年トップ50→茨城大学
○公立中で学年4位
→水戸二高で学年1位→早稲田大学
○公立中で学年4位
→水戸二高で学年トップ10→立教大学
○公立中で学年トップ10
→水戸二高で学年トップ10→上智大学
○公立中で学年3位
→水戸二高で学年トップ20→茨城大学
○公立中で学年トップ20
→水戸桜ノ牧で学年トップ50→日本大学
中学で学年トップクラスや学年上位になり、
トップ高校や上位高校に入ることは
確かに大きい。
しかし、
それだけで満足して
各高校入学後に沈んでしまったら
難関大学・上位大学は夢のまた夢に終わる。
実際には
高校でも
学年トップクラスや学年上位に君臨するような
『本物の自学力・自走力』を
小学生・中学生時代のうちに
身に付けること。
これこそが
ゆくゆくは生徒自身にとって
難関大学・上位大学に合格できる
大きな大きな力
に
なるのである。