今、
進プロの小学生たちが解いている
公立中高一貫校適性検査問題は
シンプルに言えば
①『問題文・資料を読むこと』
ここで
できるだけ
問題作成者の出題意図を掴むようにすることだ。
そして
問題作成者の意図を読み取りながら
資料の数値等の特徴的な部分を参照しながら
②『自分の頭で考えること』
そして最後に
問題文に沿って
資料を拾いながら
③『自分の考えをしっかり文章で書くこと』
言い換えれば
①読解力
②思考力
③記述力
これらを試されている。
しかし
実は
これらは
小学生だけじゃない。
高校生にも
中学生にも
要求されているんだ。
今度の現高3生の大学入試から
大学入試共通テストに変更されることで
大学入試では
これまで以上に
①読解力
②思考力
③記述力
が要求される。
この影響もあって
実際に
今年実施された
茨城県立高校入試では
①読解力
②思考力
③記述力
を要求する問題に
おもいっきり傾向を振りきってきた。
こう考えると
これからの時代は
これまで以上に
『読むこと・考えること・書くこと』
を普段の生活から
意識して
取り入れていく方が良いかもしれませんね。
勿論、
読むための語彙力
考えるための知識力
書くための日本語力
があることは
大前提ですが。
知識をインプットした上で
インプットした知識を
どのように活用して
どのように表現するのか?
ということを
これまで以上に試される時代
に
変わってきたのだと思います。
より
頭を使える人が
勝つ時代
と言い換えることもできる
と思います。
これは
水戸最強ブロガー塾長(自称)
の僕には
圧倒的に有利な時代❗
が到来する予感がしてならない。😎
これは
超絶楽しみー🎵😄