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僕も働いていたから痛感しているけれど
大手塾にはしがらみがとてつもなく多い。
会社員である以上
上の命令や周りの人たちと歩幅を合わせていかないと
会社に属することはできないからだ。
個人塾の最大の強みは
そういった大手塾のような
がんじがらめの制約が一切無いこと。
目の前の生徒のためにやった方が良い！
と思ったことなら
何でもすぐにできる。
僕も兄弟が３人もいたから
親が金銭的に大変だったことは痛いほど良く分かっている。
そんな中でも
親は僕ら兄弟全員を
小学生時代から塾や家庭教師を付けてくれて
全員大学にまで入れてくれた。
その姿を見てきているから
保護者の皆さまの
経済的な負担をできるだけ軽くするために
〇本科授業と講習の兄弟半額割引
〇入塾金をゼロにすること
は
進プロを作るときに最初から決めていた。
それらを稟議書や上へのお伺いや了承印など
面倒な手続きや根回しなど一切無く
即実行できる。
僕は大手塾でのアルバイト・正社員・教室責任者・エリアマネージャー
そして独立。
このように長年塾をやってきて
１つだけ分かることがある。
それは
塾は
いかに成績を上げ、
いかに良いサービスを提供できるか？
の勝負。
これは
塾に限らず
英会話や
野球やサッカーのクラブチームやテニススクールも
全く同じだと思います。
生徒に
〇全科目時間無制限で指導をしたり
〇オンラインやLINEでも２４時間３６５日、個別に指導したり
〇その生徒に良いと思った教材を渡したり
保護者の方々に
〇なるべく安い月謝や講習費用でお通い頂くこと
それらはすべて
「進プロが提供できる良いサービスの１つ」
だと思っている。
そして
〇やる気を上げ、生徒の自学力を引き伸ばすことで
成績を上げて
僕らが目標とする
難関大学や難関校といった
志望校に合格してもらうこと。
これが
進学塾として何よりも大事な軸だ。
新規お問い合わせや体験授業に来られる方々の
お話しを聞くと
学習塾はラーメン屋と同じように
他の業種よりも
「大手のメリットがあまり活かされない業種」
だと
痛いほど感じている。
そうやって
生徒や保護者を第一に考えた塾を
冷静になって考えてみると
100歩譲ってもやっぱり
小・中・高と
経営者である塾長が一生懸命指導してくれる
個人経営の塾がベスト！
であると
僕は確信している。
