高校受験合格体験記⑭
私は中2の12月に塾に入った。
受験まであと1年もあると思っていたが、
あっという間に残り二カ月・一カ月と入試日は迫っていた。
受験がこれほど厳しい世界だとは思わなかった。
思った通りに成績が伸びる訳ではないし、
時間が経てばどうにかなる訳でもない。
合格を勝ち取るために
塾に来ることや寝る前に塾長プリントやテキストを暗記することが
当たり前の日課になった。
そのお陰で苦手だった理科も茨統で90点台を取れるようになり、
頑張ったら頑張った分だけ
点数で跳ね返ってくることの喜びを知ることができた。
夏期講習・冬期講習や土曜特訓・毎日の塾で
計り知れないくらいたくさんのモノを頂いたと実感しています。