今まで何千人ものたくさんの生徒を指導してきて
1つ言えることがある。
なかなか成績が伸びない生徒に
共通することがある。
小学生
中学生
高校生
どの学年にも当てはまることだと思う。
それは
とどのつまり
量と回数が足らない。
点数が伸びていかないということは
端的に言えば
得点するために必要な知識や解法が
まだまだ定着していないということ。
当たり前のことかもしれないけれど
何かを身に付ける為には
量と回数は
最低限、必要不可欠。
スポーツの技術を習得するときや
楽器を弾けるようになるときも
やっぱり
量と反復が
どうしても欠かせないはずですよね。
ただ
進プロ生たちを指導していて思うことは、
なるべく早い時期に
量と回数をしっかりと重ねていけば
ほとんどの問題は
普通にクリアできている!✨
と感じている。
生徒自身も
最初はできなかった問題があっても
授業や確認テストを使って
量と回数を重ねていくうちに
いつの間にかスラスラできるようになっていた!
と実感しているはずだ。
また、
進研模試で偏差値70を越えている高校生
茨城統一テストで偏差値72以上を取る中学生
公中検適性検査模試で偏差値70を取る小学生
といった
県内でトップクラスの成績を取る進プロ生たちも
みんなすべからく
量と回数を着実にこなしているんです。
量と回数をこなすためにも
まずは
目の前の1題を解いていこうか?
たった薄皮一枚でもほんの小さな塵でも
毎日着実に積み重ねていけば
いずれ大きな山となる
のだから。