今年の１月に
小学４年生
１０歳で宅建士試験に合格。
これは凄いなー。
この小学生は
父親の影響で法律の勉強に興味を持ったらしい。
「将来は資格を生かせる不動産関係の仕事か、司法書士になりたい。」
とのこと。
いいねー。
英検や簿記などの資格試験は
自分が勉強する良いきっかけになるから
小・中・高生にもおすすめしたい。
実は僕も若い時にこの宅建士試験に合格して資格取得者ではある。
宅建より難関の法律資格試験の勉強をしていたから
ちょっとだけ自慢だけど
２週間の勉強期間で合格することができた。
その宅建士試験を超短期に合格した方法を
小中高生の勉強法に応用して
進学塾プロフェッショナルと進プロ予備校の生徒たちに
指導している。
小学生や中学生や高校生でも
なんなら大人だって
興味を持ったものがあれば
時間の許す限り
どんどん挑戦していった方がいい。
資格でもいいし、職業に関するものでもいい。
はたまた
趣味の延長線上にあるものでも全然ＯＫ！
だと思うんです。
時間はぼーっとしていると
瞬く間に過ぎ去ってしまう。
だったら
年齢はどうあれ
自分が少しでも興味があるものに
トコトンのめり込んでいく時期があっていい！
人生に無駄なことなんかない。
どんなものであれ
のめり込むくらいやったものであれば
そこから学べることが必ずあるはずだから。
僕は
そう思っているんですね。
