吉本NSC人気NO.1講師が芸人の卵に伝えてきた「チャンスをつかむ方法」とは(GOETHE) - Yahoo!ニュース
吉本NSC講師の方のコラム。
確かに。
◯自分がキライ!
と思ったときはチャンスの入口に立っている。
ダジャレのようですが、何気ない日常の“ノイズ”の中に“アイズ(合図)”がある。その好機は、自分がキライになったとき。“自分の現状がしっくりこないときこそ、新たな自分を見つけるチャンス”なのです。
◯「チャンス」は「卵をもらう」ようなもの。
多くのチャンスは「フルセット」ではなく「材料」が送られて来るからです。
例えば、その材料が卵だとします。
「なんだ、卵かよ」と、受け取らない人や、その場で割ってしまう人もいるかもしれません。ですが、「おや? これは使えるぞ」と感じる人は、それを自分なりに加工しはじめるのです。
そして「卵」は“ひと手間”でいろんなモノになります。オムライスを作る人、親子丼を作る人、カルボナーラ、茶碗蒸し、カステラを作る人もいるでしょう。
なかには、逸品をこしらえ、好きな人の胃袋をつかんだり、オムライス専門店を開いて繁盛させたりする人も出てくるかもしれません。
勘のいい皆さんなら、もう分かってきましたよね?
そう、“チャンスをつかむ人”とは「加工してみよう」という“創意が起動する人”のこと。
“チャンスをものにする人”とは、贈与されたモノを使って、自分の日常や現状を“より「おいしく」できる人”のことでもある。
大切なのは、来るべき「贈与」にそなえて、オムライスや茶碗蒸しを作れる“レパートリー=知識を増やしておく”ことなんですね。
勉強でも仕事でも部活でも
チャンスを掴む人は
『普段から、自分の中での不協和音を大切にすること』
と
『チャンスに備えて、普段から知識を付けて準備しておくこと』
が必要なんですね。
誰にでもできることだけれど
誰でもしていることじゃない。
みんなが群がるところには
チャンスは少ないんだよ。
チャンスは
みんなが
なかなか往かないところにあるんだから✨
人の行く裏に道あり花の山
いずれを行くも散らぬ間にいけ
さあ、
動くぞー!😎