水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

どの世界でもやる気に左右されない人が成功できる。


武井壮 on Twitter: "アスリートから『仕事にモチベーションが湧きません、どうしたらいいですか?』 なんて質問が多いけど 本当はやりたくないことに対するモチベーションなど、所詮はまがいもの 続くわけない…" / Twitter

 

 

 

部活動に代表される

 

学生スポーツの世界。

 

 

学生だからアマチュアではあるけれど

 

試合を勝ち抜いて

 

人より上に行くのは

 

本当に本当に厳しい世界だ。

 

 

音楽や芸術や演劇の世界も

 

厳しさという点で言えば

 

スポーツとさほど変わらないだろう。

 

 

そういった面を鑑みると

 

受験の世界で上に行く方が

 

よっぽど

 

コスパが高いような気がする。

 

 

 

昨日の

 

中1生の授業内でも話したことだが、

 

 

自分と同じ学年の中で

 

「日本ランキング1,000位」

 

では

 

スポーツや音楽や演劇や芸術の世界では

 

なかなか食べていけないのかもしれない。

 

 

しかし、

 

受験の世界で言えば

 

東大は

 

毎年3,000人以上が合格する。

 

 

つまり

 

日本ランキング1,000位は

 

トップ大学の上位30%に立てる。

 

ということになる。

 

 

東大に入っただけでは飯は食えないかもしれないが

 

実は、

 

東大には今すぐに飯を食えるぐらいの学生が

 

ゴロゴロいるらしい。

 

 

東大理科一類の教え子であるMTSから

 

そういった学生がいることも

 

バンバン聞いている。

 

 

 

東大生の猛者について

 

詳しい内容は

 

今度の授業で話そうかなー。

 

たぶん

 

みんなド肝を抜かれると思います。😲

 

 

 

さらに

 

医学部医学科まで考えれば

 

日本ランキング1,000位

 

なら

 

お釣りが来るほど十分に飯を食えるだろう。

 

 

ただ、

 

勿論、受験の世界も

 

非常に厳しい世界であることは

 

間違いない。

 

 

 

たとえどの世界でも

 

上に行く為には

 

圧倒的な知識量と自ら学ぶ力が

 

最低限必要なんだ。

 

 

スポーツの世界で日本チャンピオンに立った経験がある武井さんの言うように

 

やる気とかモチベーションとかに左右されているうちは

 

まだまだ甘いのかもしれない。

 

(たまに気分転換するリラックスタイムも、勿論必要だと思いますよ🎵)

 

 

スポーツで学生時代に県大会二回戦レベルの僕が言うのは非常に恐れ多いですが

 

 

おそらくやる気とか一時の気持ちは関係なしに、きちんと努力して

 

知識と学びを手に入れた人だけが

 

いずれ仕事に就いても

 

楽しく成功できる可能性が高くなる。

 

 

ということなんだと

 

僕自身は解釈しています。