水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

大好きという訳ではないが得意なことを。

皆さんも

 

今まで色々なことをやってきたと思いますが

 

何かしら上手くいくパターンは

 

タイトルにあるようなことだと

 

最近、感じているんですよね。

 

 

 

例えば

 

僕が大好きなのはテニス。

 

 

そりゃー、

 

スポーツは楽しいよ。

 

そうだよね。(笑)

 

 

 

しかし、

 

テニスを仕事にしていっぱしになることは

 

かなーり難易度が高い。

 

 

自分が大好きなものは

 

大抵、他の人も好き。

 

 

競争率が高くなるから

 

究めることは

 

途端に難しくなる。

 

 

 

 

僕の場合は

 

他になりたい職業もあった。

 

だから

 

実際に、

 

最初は

 

東証一部上場の財閥系企業に就職した。

 

 

超絶安定している会社

 

だ。

 

 

 

 

 

ただ

 

学生時代にアルバイトで塾講師をやったことが

 

やはり大きかった。

 

 

たくさんの生徒を指導して

 

生徒が志望校に合格したり

 

授業の人気アンケートで上位を取ると

 

メチャメチャ嬉しかった。

 

 

 

 

テニスの次に好きなものは

 

僕にとっては

 

塾だったのだ。

 

 

 

そう一念発起して

 

塾に転職をしようと模索した。

 

 

 

勿論、

 

塾に就職するために

 

メチャクチャ勉強しましたよ。

 

 

そして

 

塾講師として会社でトップを取るために

 

仕事が終わったら

 

毎月給料の一部をどんどん投資して

 

メチャクチャ勉強したよね。

 

 

 

そしたら

 

どんどん得意になっていった。

 

 

 

好きなことより

 

得意なことを。

 

 

 

もともと英国社の文系人間だったけれど

 

算数・数学・理科といった

 

理数系の科目を

 

自分から手を挙げてどんどん担当していった。

 

 

普通、他の人がやりたくないことを

 

バンバン担当した。

 

 

 

中学受験。

 

 

公立トップ高校受験。

 

 

首都圏難関高校受験。

 

 

大学受験。

 

 

 

校舎責任者。

 

 

トップ高校合格責任者。

 

 

新規開校専門責任者。

 

 

エリアマネージャー。

 

 

 

塾という

 

自分では得意なことを

 

自分から積極的に行動を起こして

 

戦闘力をガンガン高めていった感じ

 

だと思う。

 

 

 

会社員のときは

 

いつか独立して

 

他にはない最高の塾を作りたい❗

 

 

そう思って。

 

 

 

僕の場合は

 

運良く「塾」という仕事が見つかったから

 

良かったのかもしれない。

 

 

 

超大好きという訳ではないが

 

自分としては得意なことを。

 

 

その方が

 

上手くいく可能性が

 

飛躍的に高まるはずだから。

 

 

 

進プロ生のみんなには

 

そんな話を

 

今日、

 

していこうかな。