水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

東大生の作り方②

中1の4月に

 

進プロに入ってきた彼。

 

 

最初の方の定期テストから

 

学年1位だった訳ではない。

 

 

最初の方は

 

学年7位くらい

 

だったような気がする。

 

 

 

彼の場合は

 

それから

 

徐々に上がってきて

 

何回か学年1位を取るようになっていった感が強い。

 

 

ただ

 

中3のときの定期テスト

 

学年1位を取った回数よりも

 

学年2位や学年3位のときの方が多いかもしれない。

 

 

1月に行われる中3最後の定期テストである

 

学年末テストも学年3位だったし。

 

 

どちらかと言えば

 

中間テストや期末テストより

 

実力テストで強いイメージだね。

 

 

実力テストで

 

学年1位を量産するタイプ。

 

 

実力テストに強いのは

 

まあ

 

進プロ生の特徴の1つではあるが。

 

 

進プロ生は定期テストの範囲表が出たら

 

基本的に毎日通塾だから

 

学校のワークも

 

3回くらいはやるけれど、

 

(本人曰く、毎日塾に来るからとりあえずやらざるを得なかったらしいが笑)

 

5回、6回、7回と

 

しこたま

 

何度も何度も繰り返しやるような感じ

 

ではなかったような気がする。

 

 

もしかしたら

 

もう分かりきった内容を

 

何度も繰り返したくない心理が働いて

 

ただ単純に

 

飽きっぽいだけ

 

だったのかもしれないが・・・(笑)

 

 

 

これは

 

彼が

 

「理数系」

 

だということも

 

関係しているのかもしれない。

 

 

元々理数系に強い彼が

 

進プロは

 

伝統として

 

暗記テストや記述や作文を書く量が多く、

 

コツコツ書いて

 

何度も繰り返し暗記する必要がある。

 

そうした積み重ねで

 

英国社の文系科目の力を

 

驚異的に伸ばしていった。

 

 

また、

 

数学で言えば

 

早い段階から

 

ハイレベルな入試問題(全国入試問題正解)

 

も解くことで

 

理数系の実力も

 

さらに磨き上げた結果だと考えている。

 

 

3月

 

県立入試直前の彼は

 

一言で言えば

 

英国社が強い

 

理数系の鬼神

 

 

だったと思う。

 

 

まあ

 

言うなれば

 

上手~く進プロを使って

 

自分自身を

 

「5科目 無双状態」

 

引き上げた⤴️

 

ということ。

 

 

 

 

その結果

 

水城SZ(SZ奨学)に無事合格し

 

 

私立入試の後、

 

さらに

 

実力をグーンと伸ばし⤴️

 

 

(これも進プロ生の特徴。毎年2月に入ってからグーンと伸びる生徒が多い。何故なら、最後のスパート力・爆発力がマジで半端ないから。)

 

 

 

県立入試本番では

 

水戸一高採点で

 

467点

 

という高得点を叩き出して

 

 

きっちりと上位で

 

水戸一高合格を勝ち取った。

 

 

 

 

 

次は

 

彼の性格面やキャラクターについて

 

書いていこうかな。

 

 

 

 

以下、

 

③に続く。