水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

良い意味での介入。

中1生たちに聞くと

 

学校の授業中は

 

なかなかの騒ぎっぷりらしい・・・。

 

 

一般的な中1生は

 

中学校にも

 

良い意味でも悪い意味でも慣れて

 

見事に

 

中だるみの時期に入る。

 

というか

 

既にがっつり

 

中だるみ真っ盛りだろうな・・・。

 

 

ヤバいよ。

 

ヤバい。

 

 

学校に

 

悪い意味で染まっちゃマズイんだよー。

 

 

ただ

 

人間は誰しも

 

悪い方に染まりやすいもの。

 

そっちの方が

 

楽しいしねー。

 

 

その気持ちは

 

分からなくもないよ。

 

 

でもね。

 

みんなが行きたいような

 

県内トップ高や上位高に

 

きっちりと受かる学力を付ける為には

 

実は

 

この時期の過ごし方が

 

結構大事なんだよ。

 

 

もし

 

ゆくゆくは

 

トップ高や上位高に

 

進みたい気持ちがあるのなら

 

学校の雰囲気がどうあれ

 

「勉強」

 

というぶっとい柱を

 

生活の中心に

 

しないといけないんだよ。

 

 

多少強引にでもね。

 

 

そういった話から始まり

 

「今は

 

  どういった生活をしていけばよいか?」

 

具体的な内容を

 

授業の半分を使って

 

1つずつ伝えた。

 

僕らは

 

中3受験生たちを

 

毎日間近で見ているから

 

中1生と比べると

 

どうしても温度差を感じてしまうけれど

 

 

彼らの高校入試は

 

「定員削減の影響」

 

をモロに受ける学年だから

 

さらなる厳しい戦いになることが

 

ほぼ決まりなんだよ。

 

 

このように

 

先を見据えて

 

合格から逆算して

 

指導していくのが

 

僕ら進学塾の大切な役割。

 

 

今伝えている話は

 

生活習慣を変えて

 

中1生たちの学力を

 

今から

 

何としてでも引き上げる

 

という話だけじゃない。

 

 

さらに

 

いざ中3受験生なったときに

 

志望校合格に向けて

 

しっかり戦える状態にしておくため

 

なんだ。

 

 

だからこそ

 

僕らは

 

良い意味で

 

彼らの生活にも介入しますよ。

 

だって

 

親以外では

 

僕らにしかできない

 

大事な大事なこと

 

だと思うから。