水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

【最強の勉強法】応用問題・入試問題を解きながら何度も基礎に戻る。

難関大学や国立大学を志望している高校生。

 

トップ高校や上位高校を志望している中学生。

 

中学受験を考えている小学生。

 

 

そういった

 

高みを目指す生徒の皆さんへ。

 

 

 

基礎レベルがある程度身に付いてきたら

 

できれば

 

応用問題や入試問題に

 

どんどん入った方がいいと思います。

 

 

 

そうすると

 

否が応でも気付くはずです。

 

 

『基礎基本の重要性』

 

を。

 

 

 

 

 

なぜなら

 

 

大概の応用問題・入試問題は

 

結局、

 

基本問題を複数積み重ねたもので

 

作られているからだ。

 

 

 

 

応用問題・入試問題という実戦的な問題を解きながら

 

解き直しをしている際に

 

ちょくちょく抜けている基本知識を何度も確認していき、

 

同時に

 

基礎基本をガチガチに固める。

 

 

 

これが

 

最強の勉強法だと思います。

 

 

 

 

野球やサッカーで例えるなら

 

練習試合をして上手くいかなかった部分を振り返るときに

 

基本的な素振り・ピッチングや守備練習。

 

基本的なトラップやパス・シュート練習。

 

そういった基本に何度も立ち返って確認しながら

 

基本動作をガチガチに固めていく

 

ということに似ていると思います。

 

 

 

そういった練習を積み重ねていくと

 

試合本番で必要とされる応用力を経験しながら

 

基本動作がしっかりと身に付くから

 

いずれ強い選手になれる可能性が高まるよね。

 

 

 

だから

 

勉強もスポーツも

 

実戦と基礎基本を

 

両輪にしながら練習していくと

 

 

非常に効率的になるのではないか?

 

 

 

僕は

 

そう思っています。