僕の指導方針は
とにかく
基礎基本をガチガチに固めること。
そこは
絶対にブレない。
小学生・中学生・高校生
全てにおいて
基礎基本を徹底的に固めれば
学年でも最上位や上位になることは
もう火を見るより明らか
だからだ。
というか
基礎基本を本気でガチガチに固めた生徒は
トップ校や上位校だけでなく
実は難関大学にも行けるようになることを
教え子たちの進学先を見ていて
強く強く感じている。
実際に
水戸一高附属中や茨大附属中。
東大や国立医学部や東北大や筑波大。
そういった難関と言われる所に合格した生徒ほど
基礎基本だけは
メチャクチャ重要視して勉強していた。
東大理一の先輩も
９月の進プロ予備校の授業中に、
高校生たちに
とにかく基礎基本の大切さを一生懸命伝えていたことを
今でも思い出す。
これは
応用問題や入試問題と言っても
基本問題のパターンが何個かくっついたもの
や
基礎基本からある程度考えられること
にしか過ぎない、
ということを表しているのだと思う。
だからこそ
基礎基本だけは
何がなんでも頑張ってみて欲しい。
僕が厳しく見るのは
そこしかないと言っても過言ではないんだ。
基礎基本だけは
プロとして
絶対に手を抜けないからだ。
苦手科目だとか暗記が大変だとかちょっと難しく感じるとか
それは
最初はみんな同じなんだよ。
その気持ちは
分かるよ、分かる。
だけど
そこをぐっと堪えて
何とかやり抜いた暁には
爆伸びの未来が
必ず待っている。⤴️
そう信じて
今は基礎基本を
１つ１つ全力で固めて行こう。
後から
キミは僕にこう言うはずだよ。
塾長！
あのとき基礎基本をガチガチに固めておいて
確かに大正解だった！
と。
