水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

【9期生】『最高の教え子』たちへ。

今日

 

3月13日の午前8:00に

 

インターネットで

 

県立高校学力検査の合格発表が行われる。

 

 

茨城県の公立中学校では

 

毎年、

 

卒業式の次の日が

 

県立入試の合格発表日になる。

 

 

 

みんな

 

緊張しているだろうな。

 

 

毎年

 

合格発表を経験している僕だって

 

この合格発表日だけは

 

1年で一番緊張する日だ。

 

 

合格発表日だけは

 

これから何回迎えても

 

一生慣れることはないだろうな。

 

 

そのくらい

 

熱い想いを込めて

 

彼ら進プロ生たちを

 

一生懸命指導してきたのだから。

 

 

でも

 

最後の最後まで

 

進プロで頑張り抜いた生徒たちには

 

あえて

 

僕はこう言いたいんだ。

 

 

はっきり言って

 

結果は

 

どちらでもいい。

 

 

 

どちらにしろ

 

今日で

 

キミの

 

高校3年間過ごす場所が

 

決まっただけ。

 

 

 

ただ

 

それだけ。

 

 

ただ

 

それだけにしか過ぎない。

 

 

 

本当の勝負は

 

マジで

 

これからなんだよ。

 

 

大学入試が

 

本当の勝負なんだよ。

 

 

どの高校に行こうが

 

そこで

 

最初の春休み課題テストから

 

結果を出し続けなければ

 

何の意味も無い。

 

 

たとえ県立入試で合格したとしても

 

その後

 

何故か調子に乗って

 

部活だ遊びだなんだで

 

貴重な時間を無駄にしてしまっては

 

申し訳ないけれど

 

逆に県立に合格しない方が

 

その生徒にとっては良かった、

 

と思われるケースなんて

 

今まで山ほど見てきているから。

 

 

逆に

 

たとえ県立入試で落ちたとしても

 

この悔しさをバネにして

 

進んだ私立高校で

 

最初のテストから学年トップを取り続けて

 

現役で国立医学部に進んだ生徒だって

 

いるんだから。

 

 

そうなると

 

キミにとって

 

本当に

 

どちらが正解なのか

 

分からないよ。

 

 

もしかしたら

 

あまり気付いていないかもしれないけれど

 

キミの一番の価値は

 

進プロで

 

最後まで頑張り続けたこと。

 

 

これは

 

周りの誰よりも勝っている

 

最強の経験値❗

 

なんだよ。

 

 

 

これだけは

 

キミの人生で

 

『一番の誇り』に思ってもらいたいんだ。

 

 

その誇りを胸に秘めて

 

次のステージに向かって

 

いち早く

 

走り出してもらいたい。

 

 

 

もう一度言う。

 

 

結果なんて

 

正直どちらでもいい。

 

 

 

僕は

 

この場所で

 

キミを待っている。

 

 

 

堂々と胸を張って

 

逢いに来て欲しい。

 

 

俺にとって

 

キミは

 

今までも

 

そして

 

これからも

 

かけがえのない

 

『最高の教え子』

 

なんだから。