水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

異質?な生徒。

高校入試を直前に控えたこの時期、

 

中3受験生なら

 

不安なのはみんな同じ。

 

 

果たして

 

本当に受かるのかどうか?

 

本番で合格点が取れるのかどうか?

 

不安で不安で堪らないはず。

 

 

中2や中1や小6は

 

まだまだ高校受験なんて

 

あまりというか

 

全くと言っていいほど意識しておらず

 

一昔前にちょっと流行った

 

脳内メーカー」で言えば

 

毎日頭の中は

 

部活(と遊び?)一色!

 

という生徒が多いはず。

 

 

小5や小4で

 

中学受験をする予定の生徒だって

 

もしかしたら

 

一部の強烈な生徒を除いて

 

みんな

 

似たり寄ったりだろうね。

 

 

 

しかし

 

否が応でも

 

受験はやってくる。

 

 

あれよあれよという間に

 

いつの間にか

 

受験生になってしまう。

 

 

そして

 

みんなが

 

やっと本気になり出した時点では

 

現実問題として

 

既に

 

結構な差が開いてしまっている。

 

 

一般的な日本人特有の意識として

 

何故か

 

「横並び主義」が大多数を占める。

 

 

みんながやるから自分も始める。

 

みんな同じ。

 

みんな、みんな、みんな・・・。

 

 

だけど

 

「みんな同じ」だからこそ

 

その考えを

 

あえて逆手に取って

 

ビッグチャンスに変える奴が

 

必ずいる。

 

 

 

受験生なら

 

みんな不安なのは当たり前だから

 

不安やプレッシャーというマイナスを

 

逆に自分自身の心を燃やす燃料

 

というプラスに変えてしまって

 

爆発的に勉強量を増やしてしまう。

 

 

非受験生なら

 

みんなが受験をあまり意識しない中で

 

普段の勉強にプラスして

 

受験勉強(今までの総復習や入試問題)を

 

コツコツ始めていたり

 

次学年の内容を

 

どんどん先取りしてしまう。

 

 

 

みんな同じ。

 

 

だから

 

良い意味で

 

みんなと違う

 

「我が道を行く生徒」が勝ててしまう。

 

 

そんな

 

良い意味で

 

『異質?な生徒』

 

 

最後に合格をかっさらっていく一部始終を

 

毎年僕は

 

この目で見ているんだよ。❇️👁️