高校生の定期考査や全国模試。
中学生の定期テストや実力テストや茨城統一テスト。
テスト対策特訓をしているときに
高校生や中学生たちに意識して欲しいことは、
コツコツ単打を当てるアベレージヒッターになるのではなく、
一発長打を狙うホームランバッターになる意識で
テスト対策勉強をして貰いたい
ということだ。
言い換えると
※ほぼ生徒全員が解けないような難問が出題される場合を除いて
打率やアベレージ
つまり
各科目70点や80点を狙って
コツコツ単打で当てるような勉強をするのではなく、
走者一掃の長打やホームラン
すなわち
各科目100点満点ホームランを狙って
思いっきりフルスイングして
ガツンと勉強して欲しい。
テスト勉強は
シングルヒット=70点や80点を狙っていると
実際に受けた場合、
ちょいちょいミスも出てくるから
結果的には思ったような高得点には届かないことが多くなる。
だからこそ
最初から
ホームラン=100点満点を狙うことで
テスト本番で多少のミスがあったとしても
結果的には高得点が取れるようになる。
さらに言うと
70点ぐらい取れればいいかー、
という意識で勉強していると
やっぱり
自然とぬるい勉強になってしまうよね。
練習の質も量も・・・。
それなら
一発満点ホームラン💯を狙って
本気で勉強するからこそ
数週間前から本腰を入れて
念入りにテスト対策勉強をするようになるのだ。
とにかく一夜漬けで焦って間に合わせるような
付け焼き刃的な勉強では
満点ホームランなんて狙えるわけがない。
だったら
テスト対策勉強や模試対策勉強こそ
ホームランを狙って
最初から徹底的に準備していく方がいい。
野球ではヒットの延長線上にホームランがあるのかもしれないけれど
テスト対策勉強や模試対策の勉強ではなかなかそれは無い。
テストでは
ガチで満点を狙って
初めて高得点が取れるようになるんです。
たくさんの生徒を指導してきたから
ある程度分かるんだけれど
やっぱり普段から
一発逆転 満塁ホームラン!
を狙って手を抜かずに勉強している奴が
夏の甲子園という
テスト勉強の集大成である
入試本番で勝てるようになる!🌸
と
僕は思っています。