水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

【新中2生】数学『式の証明』書き方攻略法&英語『時制英作文の書き方の核心』を伝授!

今日の新中2授業は

 

「書き方のコツ」に

 

焦点をピンポイントで絞って授業を行った。

 

 

🌟進プロ新中2生のみんなへ🌟

 

今日の数学授業・英語授業は

 

非常に重要な回になるので、

 

先ほど送ったYouTube授業動画を観ながら

 

テキストを解いてみてください😊

 

 

 

 

数学は

 

中2数学1学期のヤマである

 

『式の証明』について。

 

今日板書した

 

「書き方の要点」

 

①問題文の1行目に書いてある「偶数・奇数・連続する整数・2桁の自然数」などを文字式で表す。

 

②問題文の2行目に書いてある和や差の式を①で出した文字を使って表す。

 

③②で出した式の最後の計算を倍数である□でくくり、□×( )の形に直す。

 

④( )は整数だから、□×( )は、□の倍数になる。

 

 

このパターンさえ

 

最初にきちんと掴んでしまえば

 

式の証明が

 

実は、単純なワンパターン問題であること

 

にみんな気付けたと思います。

 

 

あとは何度もセルフテストを行って

 

証明を書いていけば

 

苦も無く

 

普通に100点満点が取れますよ!💯

 

 

そして

 

英語は

 

中1内容の時制英作文の復習。

 

①まずは問題文から「主語と動詞を掴む」こと。

 

②日本語を見て

 

動詞は

 

「be動詞の文か一般動詞の文か」

 

「現在形か過去形か進行形か」

 

「否定文か疑問文か、疑問詞を使った疑問文か」

 

区別すること。

 

③主語を見て

 

単数形か複数形か三人称単数かで

 

「先に動詞を1つに決定すること」

 

④疑問詞を使うときは「疑問詞+be動詞か一般動詞の疑問文の形」にする。

 

などなど

 

英語の根本原理を教えながら

 

英作文の書き方の核心を伝授していった。

 

 

英作文の書き方のコツを掴んだら

 

すぐに類題を解きながら

 

①②③④をガンガン当てはめて

 

時制の英作文問題を

 

確実なものにしっかりと高めていこうね!

 

 

 

来週は数学と英語の確認テスト。

 

そして

 

英語の新たな時制である

 

「未来形」

 

に入っていくよ!

 

 

 

このように

 

新中2生と新中3生は

 

授業では

 

◯次学年の内容を先取り

 

をしながら

 

◯今までの総復習

 

も同時に行っていきますね。✨