高校受験合格体験記⑨
中1の冬に進プロに入塾した。
最初は「実力テストは内申に響かないからいいや。」
とナメていたのでなかなか点数は上がらずにいた。
中3になってからは家族と塾の後押しで少しずつ本気になっていた。
自己採点で実力テストが400点を越える時があった。
しかしミスを連発し380点台だった。
そこで担任に「まあそれが実力だ。」と軽く笑いながら言われ
「絶対に上げてやる!」という一心で塾に通った。
塾の教えに従い
テキストや塾長プリントを何度も反復し頭に叩き込んだ。
すると冬期講習の英語模試5連発では全てで8割を超え、
1月の茨統でも424点を取ることができた。
学校の休み時間は教室ではなく図書室で暗記モノを行ったことで
相当な量を覚えることができた。
この経験は自分の人生で大きな宝になったと
確信している。