水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

自学演習タイム中の仕上がり具合で結果が分かる。

進プロでは

 

小学生も中学生も高校生も

 

 

テキストを解いたり

 

期末テスト対策特訓や

 

定期考査勉強や確認テスト勉強などの

 

「自学演習タイム」

 

を積極的に入れるようにしている。

 

 

自学演習をすることが

 

生徒の自学力を引き上げ、

 

自学演習をすることが

 

一番成績を上げる力になるからだ。

 

 

 

その際に

 

僕が生徒1人1人を見ているのは

 

ズバリ

 

『仕上がり具合』だ。

 

 

今までに

 

テキストやワークをどのくらいやり込んできているのか?

 

それが手に取るように分かるのだ。

 

 

テストで高得点を取る生徒・学年トップや学年上位を取る生徒は

 

自学演習中の仕上がり具合が

 

もう明らかに違う。

 

 

違いは

 

ただ1つだけ。

 

 

それまでにテキストやワークに

 

取り組んだ時間が

 

明らかに違うだけ。

 

 

本当に

 

ただそれだけなんだ。

 

 

 

もう何度も反復したのであろう。

 

 

あとは

 

うろ覚えや細かいところ

 

漢字ミスやスペルミスを防ぐために

 

再度念入りにきっちり潰している。

 

 

それが一瞬にして分かる。

 

 

だから

 

その後の結果がもう分かってきてしまう。

 

 

 

テストで結果を出すためには

 

範囲表が出てから何とかしよう

 

とするのではなく

 

その前に

 

ある程度仕上げてしまった生徒が

 

圧倒的に勝ちやすくなる。

 

 

つまり

 

普段の確認テスト勉強が大事

 

ということだ。

 

 

まだまだ仕上がっていない生徒は

 

急いで繰り返し潰してしまおう。

 

 

もうある程度大丈夫だという生徒は

 

もう一度トドメの一撃を刺して行こう。

 

 

そのような過程を何度も経た暁に

 

やっと

 

素晴らしい結果が生まれてくるんですよね。

 

 

 

ローマは1日にしてならず

 

なのである。