古橋亨梧選手の
『ポジティブ・ノート』
古橋の情熱大陸涙なしでは見れない。
— おか鹿 (@antlers184014) 2023年3月26日
このノートとか感動した。
鹿島に関係ない選手で一番好きな選手になった。
次の代表活動では絶対呼んでほしい。#古橋亨梧 pic.twitter.com/6CMbBXJK3k
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情熱大陸の
サッカー元日本代表
古橋亨梧選手を観て
自分自身に置き換えて
そして
生徒たちに置き換えて
じっくり観ていた。
Twitterより
古橋亨梧は大学中に練習参加してもプロに決まらず、サッカーを辞めて就活しようと悩んでいた時に、母から「いいんじゃない？あなたがそれでいいんなら」と言われて「なんで諦めてるんだ」と奮い立ったと言ってた。
最後の最後でJ2のFC岐阜に決まり、拾ってくれた大木武監督に感謝してました。
サッカーの名門興国高校から
中央大学に進んだが
なかなかプロからは声が掛からず
最後の最後にJ2の岐阜に入れた。
そこで最初の開幕から
全試合スタメンでゴールを量産し
J1ヴィッセル神戸に移籍。
さらにJ1でも
二年連続でJリーグ優秀選手賞受賞。
2021年に
現在20ゴールを決めて
欧州主要リーグで
日本人選手歴代１位のゴール数を
叩き出している。
170cmと小柄だが
ゴール前での抜群のポジショニングで
デカく屈強な外国人がいるリーグでも
どんどんゴールを決めている。
しかし、
今の日本代表にも選ばれていない。
彼は
サッカーノートは付けていないようだ。
その代わりに
『ポジティブ・ノート』を
毎日寝る前に書いている。
それが上記したものだ。
なかなかプロになれなくても
ワールドカップ日本代表に落選しても
怪我をして試合から４ヶ月離脱しても
その結果を前向きに捉えて
決して腐らずに
次に向けて走り出す。
生徒も
入試でたとえ不合格になっても
たとえテストで結果が出なくても
気持ちをパッと切り替えて
次に向けてすぐに走り出す。
そういった生徒は
本当に強い。
そして
失敗や逆境を乗り越えて
その悔しさをバネにして
さらに努力を積み重ねた奴は
いずれ必ず成功しているんだから。
僕自身も
高校受験でも大学受験でも
第一志望校には進んでいないし、
就職活動でも
第一志望の会社からは内定を貰っていない。
しかし、
社会人になってから
今まで頑張ってきたことが
仕事でも大いに活きることに気付いた。
受験勉強で培った努力量と工夫する力を
さらに磨きあげ、
大手進学塾では合格実績と成績で
４年連続トップになり
トップ校合格担当責任者や、
新規開校担当統括責任者として
たくさんの校舎を０から立ち上げて
さらに複数の校舎の責任者を統括する
エリアマネージャーにもなることができた。
その結果、
若くして独立することもできた。
だから
たとえ今回の受験では結果が出なくても
たとえ今までは結果が出ていない生徒でも
次に向けて
今すぐ走り出せば
成功する可能性はグッと高まる。⤴️
俺たちは
遥か高い所を目指して頑張っているんだから
少々のかすり傷ごときで
へこたれる訳にはいかないんだよ❗
少なくとも
全力で努力を積み重ねてきた経験は
人生で必ず必ず活きてくる。
僕も
そう信じて頑張ってきたし
今現在も
毎日必死で頑張っている真っ最中だ。
だから
今こそ全力で頑張っていこうぜ。
過去の結果は
これからの自分次第で
ピンチにもチャンスにもなり得る。
第一志望校に受かったことや良い成績を取ったことが
その生徒を油断させて
ピンチに変わることがある。
逆に
第一志望校に落ちたことや良くない成績を取ったことが
その生徒を本気にさせて
大チャンスに変わることがある。
今はとにかく
先を見据えて決して油断せずに
貴重な１日１日を
大切に過ごすことなんだ。
そんな奴なら神様が放っておく訳がないし、
これだけ頑張っている奴が
いずれ成功しない訳がないじゃないか。
後輩たちに
自信を持ってそう言えるように
自分自身にとって
今がまさに大チャンス❗と捉えて
前を向いて
ガンガン動き出してやればいい。
よし！
お互い勝つために
一丁やってやろうぜ❗😤
