水戸一高附属中の入試問題や
茨城大学附属中の入試問題では
複数の会話文と複数の資料を読み取って
そこから記述を書かせる問題が
必ずと言っていいほど
毎年欠かさず出題される。
次の公中検適性検査模試が
9月初旬に行われることもあり
今日の授業では
社会地理の「資料読み取り・記述問題の書き方」
について
①前提知識として持っておいた方が解きやすくなる知識。
②会話文と資料をどのように読み取ればよいのか?
資料の中で要点だけを抜き出す為のポイントとは?
③抜き出した資料の要点を、問題文に沿って過不足なく書くための方法。
について伝授していった。
(これらは、茨城県立高校入試問題でも必出問題だから
中3受験生たちにもしっかりと伝授していくからね!)
今日はイントロダクション的なところもあったけれど
9月以降の本科授業で
さらに実戦的に深く講義していくからね!
夏休みも終盤戦。
あともう一息。
頑張れ!
頑張れ!
小6中学受験生!