この3月。
『次学年の単元について
今からきっちりと
準備しているかどうか?』
そして
『今までの既習内容について
今のうちにきっちりと
潰しているかどうか?』
それで
新学年からの成績は
かなりの部分
決まってくる。
そう考えると
5月・6月のテストは
新学年がスタートする前の
この3月で
大きな差が付くのは
もう
明白なのかもしれないね。
だから
進プロ生の中で
この後
成績をガツンと伸ばしてくる生徒が
結構な数出てくるのは
もう間違いないよ。
今現在、
進プロに通ってくれている
小学生
中学生
高校生
それぞれの学年で
新学年に上がってから
点数や学年順位を
ガツンと伸ばしてくる生徒が
この後、
たくさん出る予感がしてならない。
「塾に自習に来る頻度」
「塾での滞在時間」
「LINEの勉強時間報告 」
「暗唱LINE・音読LINE」
「授業内で実施する確認テスト」
僕は
これら一つ一つを
生徒1人1人について
冷静かつ客観的に見ている。
講師たちは
「テスト日に行う確認テスト」
について
解くスピードと正答率を
冷静かつ客観的に見て
常に
僕と情報共有している。
だからこそ
自然と
分かってしまうんだ。
この後伸びる生徒は
その前の助走段階から
徹底的にやり込んで
次に向けて
抜かりなく準備している。
このように
誰よりも早い時期から始めて
誰よりも数多く努力した経験値は
結果を見れば
決して
嘘を付かないから。