水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

入試問題や他人を批判している暇なんてこれっぽっちも無い。

茨城県中高一貫校適性検査問題。

 

茨城県立高校入試問題。

 

大学入学共通テスト。

 

 

 

ここ最近、

 

問題傾向が

 

毎年毎年

 

何かしら変更されている。

 

 

 

来年も

 

また何かしら変更される可能性はあるだろうね。

 

 

 

一般社会でも

 

仕事でも

 

変更や変化は

 

日常茶飯事に起こりうること。

 

 

僕も

 

超大手進学塾に勤務していたときは

 

自分で言うのもなんだけれど

 

出世がメチャクチャ早かったから

 

異動や転勤を

 

一年に何度も何度も経験してきた。

 

 

会社員は上の命令は絶対だから

 

社長の方針で

 

仕事や業務内容や役職なんて

 

コロコロ変わる。

 

 

前例を踏襲しないこと

 

朝令暮改が甚だしいことが

 

激動の今の世の中の大きな流れ

 

なんだと思います。

 

 

 

他の業界も同様かもしれませんが

 

塾の場合は、

 

とりわけ仕事がメチャクチャできる人や

 

授業が上手い人ほど

 

少なくとも

 

1つの校舎にずっと在籍しない。

 

 

そんな有能な人材は

 

上が放っておくわけなんかない。

 

 

 

校舎の現場からどんどん離れて

 

会社の本部に異動し、全校舎を統括する経営的な仕事に就いたり

 

生徒に授業は行わず本部に異動し、先生たちに授業を指導する役職に回ることが多くなる。

 

そこで毎回苦慮しながら

 

何とか上の命令や方針や短い期限に合わせて

 

目標やノルマを達成し、部下の人材育成も含めて成果を上げ続けなければならない。

 

 

 

 

茨城県教育委員会

 

独立行政法人大学入試センター

 

の方々も

 

その都度その都度

 

上司の命令や意見に合わせて

 

短い期限やノルマをクリアしながら

 

日夜

 

一言一句練りに練り直して

 

一生懸命

 

入試問題を作り上げているはずだ。

 

 

毎年毎年変わる上からの方針や

 

細かいチェックやダメ出しの連続に

 

メチャクチャ苦慮しながら・・・。

 

 

 

 

だから

 

僕ら進学塾も

 

入試問題に合わせて

 

塾生たちにきちんとした学力を身に付けて貰うように

 

メチャクチャ苦慮しなければいけない。

 

 

というか

 

入試問題がどのように変わろうが

 

ある程度予想しながら事前に対策を立てて

 

入試問題がどのように変わっても

 

点数が取れるように指導していくのが

 

本物のプロの仕事だと思う。

 

 

ただ、

 

塾の場合は大手塾だろうが個人塾だろうが

 

ノウハウや情報やテキストに

 

差なんてほとんどない。

 

 

というか

 

塾の規模による中身の差なんて全くない

 

ということを

 

どちらも勤務した経験を持つ僕は知っている。

 

 

今まで1,000人近い塾講師を見てきたけれど

 

強いて言えば

 

講師1人1人の力量と熱量には

 

大きな差はあると思います。

 

(だからこそ、

 

経験豊富&熱量MAXの塾長が指導している

 

個人塾が最強❗だと

 

僕は自信を持って断言できるんです。)

 

 

 

みんな

 

その場所その場所で

 

自分の仕事を全力で頑張っているはず。

 

 

そして

 

県立入試も共通テストも

 

みんな同じ問題を受けるのだから

 

どの生徒にとっても

 

入試問題は至って平等。

 

 

だったら

 

入試問題や他人を批判していること自体、

 

筋違いだし、

 

そこに何の生産性もないし、

 

全く意味なんか無いよね。

 

 

というか

 

そんな外的要因を気にしている暇があるのなら

 

自分自身の内的要因に

 

もっともっと目を向けるべきだと思うんだ。

 

 

 

今までのことや自分以外のことを

 

あれこれ考えても仕方がない。

 

 

そんな自分の力では動かしようがないことを考えている暇があるなら

 

自分の力で今から変えることができることに

 

自分の時間と自分の全精力を傾けるべきだよね。

 

 

 

だからこそ

 

次に向けて

 

いち早くスタートを切らないと❗

 

 

なぜなら

 

僕らには

 

今すぐやるべきことが

 

まだまだ

 

たくさんあるのだから。