水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

中3時代の偏差値と国立大学合格から選択すべき高校と高校に上がってからの学力について。

3月から

 

進プロ予備校で高校生たちを

 

直接指導していて

 

良~く分かった。

 

 

 

中3受験生時代の偏差値。

 

 

国立大学合格から選択すべき高校。

 

 

高校に上がってからの学力。

 

 

について。

 

 

 

そして

 

これら3つの相関関係。

 

 

について。

 

 

 

 

 

 

高校生たちを指導していて

 

思うことは

 

 

国立大学に合格するためには

 

たとえ

 

その進学校に進んでも

 

 

「原則学年上位○%」にいなければ

 

マジであり得ない、

 

ということ。

 

 

そして

 

中3受験生時代の偏差値と

 

高校のときの学力

 

 

相関関係はある。

 

かなーりある。

 

 

特に、英語と数学は

 

中学内容がきちんとできていない生徒は

 

高校内容に進んだ瞬間に

 

爆死する可能性が高い。

 

 

 

深さと量のレベルが

 

あまりにも違い過ぎるからだ。

 

 

 

 

 

しかーし、

 

高校合格後、

 

部活だスマホだ受験疲れだ

 

なんだかんだ理由を付けて

 

 

徐々にサボり出した生徒は

 

高校受験のとき

 

あれだけ学力を伸ばした貯金は

 

速攻でゼロになり、

 

さらにすぐマイナスに転落する。

 

 

そして

 

あっという間に

 

借金地獄と化す。

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

国立大学合格のためには

 

基本的には

 

少なくとも

 

ある一定のラインの高校以上に進むべきだと言うことが

 

良~く分かった。

 

 

 

なぜなら

 

たとえ同じテキストを使っていても

 

高校によって

 

進度や内容が

 

あまりにも違い過ぎるからだ。

 

 

 

高校の偏差値以上に

 

その進度や内容の違いが

 

本当に大き過ぎる。

 

 

 

高校偏差値で

 

4ポイントぐらいしか変わらないのに

 

入ってからが

 

明らかに異なるんだよ。

 

 

 

 

現在進行形で

 

色々な高校の生徒を

 

直接指導している先生なら

 

当たり前に

 

分かっているだろうなー。

 

 

 

 

そういった

 

先々を考えて

 

小学生や中1生と中2生には

 

毎日コツコツ勉強して欲しいし、

 

中3受験生たちには

 

ベストな高校を選択して貰いたい。

 

 

そして

 

大学受験を最優先に考えて

 

高校生たちには

 

今こそ中3受験生時代のように

 

猛勉強して貰いたい。

 

 

 

 

 

進プロ生たちには

 

僕は

 

本気で

 

そう思っているんです。