水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

やらせなくてもやる人へ。

勉強や部活動や仕事も

 

やらされてするものではない。

 

 

これが

 

僕の持論だ。

 

 

 

しかし現実は

 

子どもも大人も

 

毎日遊んでばかりでは何にもならないから

 

ある程度は仕方がない所もあるけれど

 

ただやらされているだけという人が

 

いないでもない気がするんだ。

 

 

 

それで

 

運良く結果が付いてくれば良いが

 

なかなか結果が付いてこないこともある

 

と思う。

 

 

 

やはり人間には

 

得手不得手

 

合う合わない

 

ということもあるからだ。

 

 

ただ、だからといって

 

仕方がない「だけで」終わりにしてしまう人は

 

本当に勿体ない❗

 

と思うんだ。

 

 

 

何故なら

 

今までイヤで苦手だと思っていたことでも

 

自ら前向きにやり続けることで克服し

 

思いがけず

 

成功への道につながる、

 

ということがあるから。

 

 

 

 

 

例えば

 

僕にとっては

 

かつて

 

数学や理科がそうだった。

 

 

英語・国語・社会に

 

苦手意識はあまり無かったのだが

 

いかんせん

 

数学や理科に苦手意識が強かった。

 

 

しかし

 

最初は分からないことだらけで

 

苦痛でイヤだったけれども

 

自ら悪戦苦闘しながら

 

何度も何度も繰り返していくうちに

 

あるとき

 

パッ❗☺️

 

 

分かる時期が訪れた。

 

 

そこからは

 

早い。

 

 

どんどんのめり込んで

 

点数も急激に上昇⤴️

 

していった。

 

 

 

今なんて

 

逆に数学と理科の方が

 

詳しいくらいかもしれない。

 

 

 

仕事でも同じだ。

 

最初は全然仕事が出来なくて

 

毎日毎日怒られ続けて

 

 

毎月のお給料は

 

「上司からの怒られ代」

 

かと

 

思っていたくらいだ(笑)

 

 

しかし

 

「地元に戻り自分で塾を作って独立する」

 

という目標が

 

なんとなく決まってからは

 

行動も意識も

 

少しずつ変わっていった。

 

 

まあ

 

半沢直樹じゃないけれど

 

成果を出す為に

 

結構好きにやっていた部分もあるから

 

怒られることはあったけれども(笑)

 

 

 

労働時間も無制限で

 

休みなんかいらなかった。

 

 

 

お給料なんか

 

正直、最低限あれば良いと思っていたから

 

毎月お給料の何割かは

 

仕事に必要と思った

 

セミナー代や本代や参考書代などに

 

自腹で惜しみ無くバンバン使った。

 

 

 

 

 

その結果

 

苦労やキツイこともたくさんあったけれど

 

どんどん結果が出るようになり

 

重要な仕事もたくさん任されて

 

逆に

 

お給料が増えまくった(笑)

 

(休みはさらに無くなったが!爆)

 

 

 

その経験から

 

ある程度のことなら分かるんだ。

 

 

 

 

最初は苦手なことでも

 

前向きになんとか継続していけば

 

 

逆に

 

自分が知らなかった

 

チャンスや可能性を

 

大きく広げることができる❗

 

ということを。

 

 

 

もっと言うと

 

ここ一番

 

苦労や辛いことがあっても

 

何とか踏ん張っていくことによって

 

 

「やらせなくてもやる人」

 

になれる❗☺️

 

 

 

たとえ

 

どんな人でも。

 

 

 

僕は

 

自分自身の経験だけでなく

 

毎日成長していく進プロ生たち

 

高校や大学や社会人になった卒塾生たちを見ていて

 

つくづく

 

そう感じているんだよ。

 

 

 

固定概念や変な先入観は

 

行動することによって

 

意外に

 

あっさりと消えていくもの

 

なんですよね。