水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

オッサン化現象?

あー

 

もうすぐ12月か。

 

 

2020年も

 

もうすぐ終わってしまうよ・・・。

 

 

 

 

長年、

 

自分の塾をやっていると

 

 

時間が経つのが

 

本当に早い。

 

 

年々

 

時間が経つのがすこぶる早く感じる。

 

 

 

あー

 

オッサン化現象か(笑)

 

 

 

特に

 

年の瀬は

 

受験生の入試日が

 

刻一刻と差し迫っているから

 

生徒や保護者の方々は勿論、

 

僕自身も

 

嫌でも緊張感が増してくる。

 

 

入試や合格発表は

 

これだけ毎年経験していても

 

やっぱり緊張する。

 

 

大手進学塾にいたときは

 

何千人も

 

受験生がいたのに

 

 

独立した今の方が

 

何倍も何千倍も

 

緊張する。

 

 

大手塾は

 

担当する先生が何人もいて

 

各科目ごとに教師が違うし

 

時期や講座によって

 

担当教師が違うこともままある。

 

 

僕は

 

国立大附属中の理系責任者や

 

県内トップ高校の合格責任者をやっていたから

 

トップ高校志望者を

 

たくさんの校舎から一同に集めて

 

教室に入りきれないほどの

 

大多数の生徒の前で

 

毎年、合格講座をやっていた。

 

 

そう言えば

 

2泊3日の合格合宿も

 

毎年やっていましたね。

 

 

 

 

集団指導だけじゃなく

 

個別指導も併設していたから

 

 

社員の自分は

 

基本的には

 

生徒管理や面談が中心で

 

実際に直接指導するのは

 

どうしても

 

アルバイトの大学生が

 

中心になってしまうから。

 

 

また

 

個別だと

 

講座を取るごとに

 

どうしても料金がかさんでくるし、

 

時間も回数も指導科目も

 

限定されてしまうから。

 

 

授業時間以外での生徒からの質問も

 

なかなか受けにくい状況だったことも

 

多々あった。

 

 

 

ある意味

 

これも致し方ないのかもしれない。

 

 

 

 

さらに

 

大手塾は校舎もたくさんたくさんあるから

 

1人の生徒に対する責任感が

 

どうしても間接的になってしまう。

 

 

実績を出せば出すほど

 

校舎を移り

 

指導現場からは離れ

 

会社全体を指揮する仕事を任されるようになり

 

会社の総本部にいることが

 

自然と多くなっていくから。

 

 

 

 

 

 

そういった状況と

 

自分の塾を立ち上げた

 

今とでは

 

 

色々な部分で

 

あまりにも違うからなのかもしれない。

 

 

 

だからこそ

 

目の前の生徒を何とかしたい❗

 

 

目の前の生徒に

 

是が非でも

 

合格の喜びを味わってもらいたい❗

 

 

 

その気持ちは

 

年々強くなっている気がするよ。

 

 

 

 

これも

 

違った意味で

 

オッサン化現象の1つ

 

なのかな?(笑)