水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

効果的なテスト勉強の仕方。

生まれて初めて定期テストを受ける

 

中学1年生や

 

今まで

 

定期テストでなかなか高得点が取れていない

 

という生徒には

 

今実施している

 

定期テスト対策特訓の期間中

 

『テスト勉強の仕方』

 

 

逐一

 

個別に指導している。

 

 

良く見る例が

 

漢字や語句の10回書き

 

 

理科社会の要点箇条書きノートまとめ。

 

 

それらは

 

頭を全く働かせずに

 

作業だけ

 

していることが

 

非常に多い気がする。

 

 

 

実際に

 

10回書きやノートまとめは

 

たっぷり時間を浪費する作業だが

 

点数に直結しにくいという意味で

 

実りは非常に少ない、

 

と言える。

 

(但し、大いに勉強した気にはなるから

 

満足感と達成感は、恐らく半端ないはず笑)

 

 

 

 

 

 

テスト対策に限らず

 

結局

 

勉強というものは

 

脳みそに汗をかきながら

 

1問1問と格闘しながら

 

定着させていかないと

 

 

悲しいかな

 

点数には

 

ことごとく反映されない。

 

 

すなわち

 

解答までの道筋を

 

1つ1つ丁寧に順番を追いながら

 

解くことで

 

問題の解き方をマスターしたり

 

 

知識や語句や記述問題のキーワードを

 

何度も何度も繰り返して

 

きっちりと

 

頭に叩き込んでいくこと。

 

 

 

それ以外は

 

『テスト対策の為の勉強』

 

とは言わない。

 

 

 

さらに言えば

 

例えば

 

数学や理科の計算問題や国語の文章読解は

 

学校のワークと全く同じ問題が出る場合を除いて

 

1つ1つの個別具体的な問題から

 

できるだけ一般化して

 

抽象的な問題の解法を掴んでいくこと

 

つまり

 

他の問題でも適用できる解法を掴むこと

 

(解法のパターン化に非常に近くはなるが。)

 

 

定期テスト対策だけに限らず

 

実力テストや入試本番にも

 

そのままつながる

 

勉強法だと思う。

 

 

(テスト勉強や受験勉強を通して、帰納法的な考え方や演繹法的な考え方を身に付けられると、テストや入試に限らず、将来のビジネスシーンでもメチャクチャ活かせるよ❗本当に。)

 

 

今現在実施している

 

定期テスト対策特訓を活かして

 

自分なりの効果的な勉強法を

 

身に付けていけるように

 

一緒に頑張っていこう❗

 

 

 

 

 

その為にも

 

まずは

 

何と言っても

 

『量と反復回数』に

 

勝るものはないよ。

 

 

そこだけは

 

絶対に手を抜いちゃダメだよ。

 

 

 

※ちなみに

 

中間テストや実力テストが無い中学校のみんなは

 

先取り&復習を

 

今のうちにガンガンやっていこうね。

 

今、手を抜かずに

 

塾で習ったこと定着させることが

 

今年1年間の成績を

 

大きく左右するからね。