今年の
茨城県入試は
「基本知識を確実にすること」
を大前提として
「資料を読み取る力」
「問題文を読み取る力」
それらを
「文章で説明する力」
が
受験生たちに試された入試問題
だったように思う。
恐らく
大学入学共通テスト(新テスト)
の本格導入を見越して
このような問題傾向に
ガラっと変えてきたのだと思われる。
今年の県立入試は
水戸一高でも
他の高校でも
確実に一波乱あると思う。
水戸一高のような
記述の採点基準が厳しい高校の場合は
尚更
生徒の自己採点は
あまり当てにならないだろう。
今年の県立入試問題を見て
僕自身は
やる気がふつふつと
沸き上がってきましたよ。😎
3月新年度授業からは
「基礎基本の徹底」
は
勿論だけれど
今年の現中3生たちにも強化してきた
『読解力と文章説明力』
を
さらに徹底強化していく。
マジで
楽しみだ。
やってやる。