今日の中3生は
茨城統一テストの前に
茨城県立入試問題を使って
『国語』の分析解答授業を行った。
☆本文と問題文の文章を
「客観的に」読み取ること☆
を1本のぶっとい柱に置きながら
〇物語文での登場人物の心情を読み取る方法。
〇物語文での記述問題の書き方。
〇論説文での文章構造の把握の仕方・筆者の主張の読み取り方。
〇論説文での記述問題の書き方。
〇韻文とその解説文の読み取り方。
〇古文の文章内容の把握の仕方。
〇受験作文での合格答案の書き方。
などなど
を過去問を詳しく分析しながら
大学入試や資格試験等でも使えるような
解答テクニックも入れて
1つ1つ丁寧に解説授業を行った。
あとは
ちょっとした隙間の時間でもいいから
毎日の地道な訓練で
解答方法を自分自身の血肉にすれば
県立高校入試本番では
国語で高得点を叩き出すことは十分可能だ。
今日は
目から鱗が落ちた生徒もいたはずだ。
今まで主観的なフィーリングや
自分勝手な方法で解いていた生徒も
結構いたと思うから。
まあ
途中途中で
緊張感💦を醸し出したり
おフザケ&爆笑💛が入るのは想定の範囲内(笑)
国語は
読み方と書き方次第で
いくらでも得点源になり得る科目だ。
みんな
あと少しだ。
頑張れよ。