水戸の塾『国立大学・水戸一高・県立上位高・水戸一高附属中・茨大附属中』合格専門 進学塾プロフェッショナル

徹底的に厳しく・楽しく🎵 未来のプロを育てるために 愛する生徒たちとの格闘の日々を綴っています❗

最後は「生真面目さ。」

中3生たちにとって

 

11月末が

 

私立高校の出願。

 

 

学校での三者面談を終えて

 

気持ちをビシッと入れ直した生徒もいれば

 

まだまだ気持ちが十分ではない

 

ように見える生徒もいる。

 

 

 

中3のこの時期といえども

 

まだまだ分からない。

 

 

昨年度の中3生たちは

 

年明けから

 

「最後の強烈な爆伸び」をした生徒が

 

異常に多かったことを鑑みると

 

 

現時点での成績が

 

そのまま

 

入試本番での点数になるとは限らない。

 

 

これから

 

中3生の点数は

 

いかようにも変わってくる。

 

 

 

ここから

 

「最後の強烈な爆伸び」を見せる生徒には

 

ある共通点がある。

 

 

 

それは

 

「生真面目さ」

 

この1点しかない。

 

 

入試が近付くと

 

逆に

 

気持ちが浮ついて

 

フザケてしまったり調子に乗り始める生徒がたまにいる。

 

 

そういった生徒は

 

やっぱり最後に大苦戦を強いられる。

 

 

結局は

 

不合格の憂き目に遭う生徒もいる。

 

 

受験の神様は

 

そういった輩を

 

絶対に見逃してくれないのだ。

 

 

受験が近付けば近づくほど

 

プレッシャーや不安に押しつぶされそうになる。

 

 

だから

 

精神的に不安定になる気持ちは

 

分からなくもない。

 

 

でも

 

そういった先が見えない状態であっても

 

生真面目に

 

毎日コツコツ

 

やるべきことをきっちり実行し続けた受験生もいる。

 

 

そんな生真面目な生徒には

 

受験の神様が

 

最後にはちゃんと微笑んでくれる。

 

 

受験の神様は

 

そういった

 

生真面目で模範的な生徒を

 

絶対に救ってくれる。

 

 

 

 

さあ

 

キミは

 

どっちかな?

 

 

私立単願の生徒や

 

学校の受験とは程遠い環境に

 

一切

 

心惑わされることなく

 

「生真面目に」

 

受験生として

 

模範的な生活を送れるのかどうか?

 

 

 

ここから

 

キミ自身の

 

精神力が

 

試されているんだよ。