小６生には
茨大附属中対策で、
小５生には
水戸一高附属中の適性検査対策で、
時間をたくさん取って
「記述力」
を意識した授業を展開している。
簡単に言えば
問題に対するアプローチの仕方を
いちいち説明してもらっている。
他の生徒たちにも
自分の考え方を
１つ１つ順序立てて
説明できれば
自然に記述力も身に付いてくる。
ただ
僕の狙いは
それだけじゃーない。
同時に
「面接試験対策」も兼ねて
声の大きさやトーン等も
相手から見て
元気で明るい印象で
かつ
分かりやすく伝わるように
一緒に鍛えてもらっている。
初めは
なかなか出来ないかもしれないけれど
たとえ間違えてもいいから
しっかりハキハキと答えられるように。
中３生も同じだけど
受験対策は
残り時間との戦いだ。
どうせなら
一石二鳥で効率的に進めた方が
伸び方が断然違ってくる。
生徒には
いつも以上に
がっつり負荷が掛かるけれど
何とかして合格を勝ち取るために
頑張って喰らい付いて欲しい。
「進プロ式
記述力アップ作戦」は
普通に勉強している受験生の
３倍以上の効果があるからね❗
